リアル牧場物語 その7 ~循環型ファームを目指して~
農場にドラゴンフルーツを植えました。
4ヶ月後には果実が実り、収穫できるとのことです。
次に卵の収穫。
うずらの卵~Sサイズの小さな卵です…
鶏の成長とともに大きい卵になっていくでしょう。
ファームの鶏は、自由に小屋から出ることができます。
予定では、ブドウとパッションフルーツを植えて、鶏糞を肥料にして育てます。
餌は主にお米です。
米を2、3日水につけると芽がでて、より食べやすくなるとのこと(ホントかしら…笑)
2か月前に植えた野菜がだいぶ成長しました。自由に食べていますね。
現在、ファームの鶏は240羽です。
有精卵をこのマシーンに入れて孵化させます。
カンボジアでは、ポンティアコーンという孵化しかけの卵を食べる食文化があります。
茶碗蒸しのような味がして美味なのですが、多くの日本人はビジュアル的に無理〜という方が多いです(笑)
3ヶ月後、市場で販売できるでしょうか。
マネージャーのトラ君は安全で美味しいクメールチキンをみんなに食べて欲しいという情熱をもって仕事をしています。
10月が楽しみです👍