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あっちゃんの才能~子供と戯れる~

私は1つだけ、誰にも負けないと思う才能があります。
それは、「誰とでもすぐに仲良くなれる」ことです。
老若男女問わず、1度会ったら友達です。

昨日、自転車で旅をしていたら、賑やかな声が学校から聞こえてきたので、訪問しました。
児童・生徒は私を不思議そうに見ていましたが、私が笑顔で手を振ると、笑顔で返してくれます。
大道芸が得意な私は、落ちてるゴミでジャグリングをやったり、腹話術をしたり、ボイスパーカッションをしたりして交流しました(笑)

気がつくと1クラス分くらいの子供たちに囲まれていました(笑)

1番ウケたのは学年に関する質問

あっちゃん「君は何年生?」
児童「G5だよー」
生徒「私はG7です。」

すると、ある生徒が

生徒「あなたは何年生?」

と聞いてきました。

あっちゃん「G20だよ😄」

子供たち(爆笑w)

カンボジアの子供たちの笑顔はキラキラ眩しくて、やっぱり学校が大好きだなぁーと思いました。

晴天の空の下、子供たちは新年最初の登校を楽しんでいる様子でした。
人だかりを聞きつけて、学校の先生に職員室にくるように言われました。

学校に来た目的を聞かれ、文科省派遣として、現地校の実態調査をしている事や、社会科、英語科、体育科の先生であることを伝えると、同じ教師同士通じるものがあったのか、Facebookを交換する仲になりました(笑)

なぜ、私はこんなに社交的なのか。

それには、2つ理由があります。

理由1、みんな同世代だという意識

私は年齢で人を判断しません。(乳幼児を除く)
年上だから敬うという発想はありませんし、年下より偉いとも考えません。
46億年ともいわれる長い地球の歴史の中で、100歳程度の差は無いに等しいと考えます。

つまり、今地球に生きている仲間は全て同世代です。年上も年下も、全てに感謝と尊敬の念をもって接することが大切ですね。

2つ目は、寂しがり屋だから

私は、一人旅が苦手です。
一人でいると、寂しくて早く帰りたくなります。
一人の時間が苦手だから、仲間がそばに居てくれることに感謝してますし、常に人との繋がりを求めているのだと思います。

自転車一人旅をしながら、人との繋がりを求め続けてます。

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