本日は寝落ちをしないように寝る準備が万端😴笑(無事故無怪我:60〜63日)


こんばんは!
最近やはり身体が暑さに慣れてないのか、仕事終わりの疲労感がすごいです。。。
逆に空調服をきているから、それでだるさもあるのかな?とかも思うのですが、とりあえず体調崩さないように規則正しい生活と、三食に、布団で寝ることを徹底したいと思います(昨日は床で寝てしまい、今朝は身体がバキバキ😇)

さて、先日自社に見学で来られていたお客さんに教えていただいたお話なのですが、
「地元の木で、樹齢150〜200年近くの立木、または最近切ったところの切り株を調べておいで」
と言われ、
何のために調べるんだろう?
どの場所に太い気があるのかを知っておいた方がいいよ?
ということかなと思い納得していたのですが、後日電話をいただき、お話しさせてもらっていたのですが、その時に教えてもらい納得したのですが、
「台風は大体20年に一度ほど大きなのができます、そして自然の摂理として6〜7回に1回それがまともに当たります。つまり、150〜200年生の木が残っているということは、そこは今まで台風の被害から逃れてきた場所ということだから、その場所の斜面の向きや場所、山の形などを調べておくと、今後の参考になるよ」
とのことでした。
この説明をして頂いた時に、とても腑に落ちたとともに、一分一秒先の未来すらわからないこのご時世、林業というのはそんなに先のことまで見据えて仕事をするのか!?とスケールの違いを思い知りました。

確かに考えてみれば、現在、山に生えている100年生の木は、戦時中にも立っていたわけで、50年生の木にしても自分より(今年25歳)も大先輩の木と普段触れているんだなと思うと、神秘的な時代を超えたロマンを改めて感じました(表現が難しい。。。)
早く育てたくても育てることはできず、後世のことを思いながら植栽に保育をし、現世を生きていくために木を切らせてもらう仕事って素敵ですね。
改めて実感したひとときでした。

この木は地元の木で、樹齢何百年のスギらしいのですが、写真では伝わりにくいのですが、枝なんかは大人の人でも楽々座れそうなほど太いんですよね!
この木の上で木登りなんかして、読書したら楽しそうだなとか思っておりました📚
こう言った気が生えている場所をリストアップすると、確かに何かしらの傾向が見えてきそうですよね🤔

そうやって考えると個人的には、先代の方達がが頑張って作り上げて来てくれた材を何でもかんでもバイオマスで燃やしちゃうのは悲しいんだよな〜と思います🙃(もちろん、放置されて手入れが行き届いていなかったり、捨てられるよりかはいいと思いますが)
何かできるといいなと日々物思いに耽っています。

まぁ。こんな事ばかり考えていても仕方ないと思うので、1日1日を大事にして頑張っていきたいと思います!
明日も頑張ります


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