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【天才と才能】あなたは天才だった...⁉かもしれないワケ

佐藤です、

「私って、何の才能もないな、、、」
そう感じたことはありませんか?

運動は苦手、
歌うのも下手、、
勉強もできない、、、

日常って争いごとだらけ。
まわりの人よりできない自分を知る機会が
山ほどありますよね。

「なんで私にはできないんだろう、、、」

「どうやっても憧れには追い付けない、、、」

「こんな私、大っ嫌いだ、、、!!」


必死にもがいて挑戦した人が
一度はぶち当たる壁です。


僕も昔は絵を描いていると
うまくいかなくてイライラしていました、、、
なんでこの人みたいに描けないんだろうって。


輝いている人をみると
ムカつくときありますよね。


では、本当にあなたには才能がないのでしょうか?


僕は、、、 
すべての人に ”絶対” 才能があると
信じています。



なぜか。

 
みんな、生まれたときは平等だから。
そうやって神様は我々を誕生させたからです。


「いや、そんなの綺麗ごとでしょ、、、」

「生まれながらの天才だっているじゃん!!」


そう言いたくなる気持ちがあって当然です。
(僕とピカソには明らかに力の差があることは
わかっています、、、)


だからこそ、、言わせてください。

===========================
必ず、全員が才能を持って生まれてきているんです。
あなたはただ、その才能に気づいていないだけ。
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「おぎゃぁ~~~!!」と
病院中に産声を響かせた。

目も明かない赤ちゃんが、
ちっちゃな手に握りしめてきた、、
たった3つのもの。

・自分が幸せになる権利
・相手を幸せにする権利
・神様がくれた才能


あくまで僕の想像ですが、、、
持ってきたはずなんです。


ふたつの権利と、
あなたの個性をつくり出す「才能」って。
(どんな才能かわからないのが厄介ですが、、)


それをたまたま、
2歳のころにでも見つけられた人が、
「天才」と特別な名前を付けられている。 


結局は、、
天才の人も才能がある人も
同じじゃないですか、、、?

見つかったタイミングが
違うだけで。


すこしイメージしてください。


3歳からサッカーを始めた
プロサッカー選手。

その人は天才と呼ばれることがほとんど。


中学までは野球部、
高校からサッカーを始めた
プロサッカー選手。

その人は「才能が開花した」
なんて言われている。


そう考えたら、、、

あまり差はないですよね。


でも、勘違いはしないでください。

プロレベルのスキル=才能
ではありません。

僕が一番言いたいのは、、

===========================
自分を褒めるハードルを下げよう
===========================

っていうこと。


自分が嫌いになっちゃう人って、
褒めていいレベルが高いのかな?
って思うんです。


ハードルを下げるって負けた気がするし、
言葉でいうよりも難しい。


もちろん目標が高いことは素晴らしいですよ!
僕が応援したくなるタイプです。

でもね、

「私なダメなのかもしれない、、、」
と不甲斐なさに涙を流してしまう人は、
それ以上に見逃せない。


夜の暗い部屋でひとり泣いてしまう、
そんは誰かを真っ先に支えたい。


僕はもしかしたらお節介です。

「私の努力の何がわかる、、、!!」
そう言われてしまうかもしれない。


でも、寄り添って話を聞いた。

「今までがんばって続けてこれたのも才能だよ」って、
「あなたが何も持ってないわけない!!」って。

熱量だけは負けないように、
本気で思いをぶつけたら、、、


「佐藤さんに出会えて人生が変わったよ」
と、嬉し涙を流してくれた人もいる。

もしあなたなら、、どうしますか?


邪魔者になりたくないから見逃すか、
力になれるかも、、、!と向き合うか。


僕はこれまで通り、迷わず手を差し伸べます。
死ぬまで変わらない意思です。


こうして才能を引き出したり、
小さなことを褒められるマインドを持ったり、、


それが何よりも
価値を見いだせるきっかけに
なると信じています。


才能に気づかなかっただけ、
自分を認められなかっただけで責めるのは、、
もう、終わりにしたい。


だからここで、、
もう一度だけ言わせてください。


「あなたには、絶対に輝くものがある」


それがたとえ、
ちっぽけな  ”光るかけら”
ばかりだったとしても、、、

僕はその美しさに涙を流せます。


個性が輝くって、、
自分らしい姿でいられるって、、
ワクワクしますよね!

その共感をしてほしいんです。


画家は個性が命。

「100人がひとつのリンゴを描いても
同じ絵は生まれない」

そんな世界です。


だから僕はプロと比べるのはやめにして、
自分らしさを褒めるようにしました。


そうしたら、、、
一気にファンが増えました。

今は絵を描くことがめちゃくちゃ楽しいです!


きっと些細なことでも
褒められる=承認できるようになれば、
毎日がもっと幸せになるはず。


「私にもこんな魅力があったんだ!」って。
そう思えたらクヨクヨすることもないでしょう。
(今までよりは、でいいですよ。)


あなたは生まれたときから
「自分が幸せになる権利」
も持っていました。


争いが多い世の中だから、
ちょっと辛いな、、、っていうときくらい
ひと息つきましょう。


そんなときは僕が
「相手を幸せにする権利」をつかって
背中をそっと押しますね。


もし僕の言葉が届いて、
自分の足で走っていけるきっかけをつかめたなら、
ライターとして光栄です。


みんなが承認し合えて、
幸せをプレゼントできる
素敵な世界を作っていきます。


最後までお読みいただき
ありがとうございます。


またお話しますね。


セールスコピーライター兼画家
佐藤優紀









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