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foresight1974@剣客商売
2020年8月20日 19:27
1、目指したのは批判だけではなく”対抗案”の提示同じ編著者による、親権・監護権をめぐる法律問題を論じた三部作の集大成となる本です。まず、「離婚後の子の監護と面会交流」については、現在も問題となっている、いわゆる”面会交流原則的実施論”の弊害を検証し、その非科学性や、裁判所の自己保身的な実務運用を厳しく批判しました。次に、「離婚後の共同親権とは何か」では、現在、議論が進められている離婚後の共
2020年8月5日 14:30
梶村太市・長谷川京子・吉田 容子編著「離婚後の共同親権とは何か 子どもの視点から考える」(日本評論社)1、カスタマーレビューにあふれる怨嗟の声「事実を無視し、或いは事実から自分の都合の良い部分だけを切り取っての主張は、最早デマゴギーでしかない。」「共同親権反対との結論ありきで、その理屈付けをしたに過ぎない内容であり、価値のない本である。」「偏っており、客観性が無いね。」9件のうち7件が