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読書アプトプット#5 「すごい雑談力」

雑談力

技術や知識は日々更新されていく,AIに越される

→雑談力は不変に必要なもの

NLP:コミュニケーションスキルは体系化されていた

理論理屈<感情→感情を伝えるには安心安全→安心安全を伝えるには雑談

オンラインで効率化が進められた結果、雑談の時間が無くなり逆にやり辛くなった

雑談で「信用貯金」を増やす

自殺と雑談現象の相関

食事しながらの雑談は進みやすい

自己開示(プライベートを曝す)

食いつくポイントで頷き口角を上げる

フルネーム→アンダーネームをネタにした雑談

日本人は表情筋とボディランゲージを極端に使わない

名前を呼ぶだけで親密度は上がる

VAK(V:視覚A:聴覚K:身体感覚)

大一番の前に成功体験のVAKにアクセスしてみる

一般は失敗体験のVAKにアクセスしがち

言いたいことは「マジカルナンバー3」で伝える

短期記憶出来る数は7±2→4±1(3,4,5)

伝えたい事を3つにまとめる

(スティーブ・ジョブズの2007年iPhoneプレゼン)

雑談ネタに困ったら、チャンク化(携帯番号の080-○○○-○○○○など)と5W1Hで雑談を引き出す

例えば,と言いますと?,具体的に,で質問を深掘りして相手の世界でしか分かっていないことを引き出す

ベテランは意外に若手のフレッシュ話に興味がある

相手が話すのが嫌でも話題を知らないわけでもないのに話が続かない

→個人的な感想を口にしているだけ、話題だけ提供して展開を相手に押し付けている

→自ら話題を切り出したら、必ず質問で終える

質問で終えることで会話が途切れない

感嘆詞と接続詞で相手の感情を引き出す

相手が途切れず話してくれるためには、自分が相手の話を聞いて楽しんでいる事を伝えなければならない

→究極のイメージ法

「相手が話し始めた時、自分の手がぐっと伸びて相手の肩をがっしり掴んでいる」

相手の名前を忘れた場合

→新しい名刺と交換する

→ある程度話したらなんて呼ばれてるか聞く

→SNSで繋がらない?(相手に躊躇あったら辞める)

→下のお名前は?

→適当な名前で呼んでみる(温まってきたとき)

「相手のことを話題にすれば何時間でも話してくれる」

「相手に対して最も出来る偉大なことは、富を分け与えることではなく、その人の持ってる素晴らしさを示してあげること」

人の話を聞いているようで自分の自我が入ってしまっている

→相手が何を言いたいのかを勝手に決めつけない

 相手が話す前に自分の意見を言わない

 相手が話したいと確定出来ないことを質問しない

→相手が使った言葉以外は使いづらくなる(おうむ返し)

共通点を作るのが達人の聴き方

→ペーシング(波長を合わせる)

言葉、声、体

言葉:おうむ返し(単語を一つだけ拾う)

声:テンポ、大きさ、間、アクセント、キー

体:ボディランゲージ(相手と同じ動き:姿勢,顎)

無口な人,口が重い人:沈黙と友達になる

→焦らず相手の言葉を待つ

相手が口が重い場合、質問失敗の可能性

→クローズドクエスチョン(Yes or No)を避ける

(話が盛り上がらない)

オープンクエスチョン(どんな〜で始める)

話を切るとき→時間が迫っているなど

単調な相槌を繰り返す、テンポをずらす、頷かない

話のネタ→「木戸に立ち掛けし衣食住

木:気候天気(挨拶とセットで)

戸:道楽・趣味

休みの日はどうしてる?→一日中寝ている

→プライベートを深掘りされたくない人の答え

動画サブスクを見ている場合

どんなものを見ている?どんな所が魅力?

に:ニュース

男性:スポーツ関連

女性:芸能関連

立:旅・旅行

今まで行った旅行先でどこが1番良かったですか?

人生で一度は行きたい場所とその理由(実質夢)

ち:知人・友人

会を紹介してくれた人を話題に出す

掛:家族

親密度が上がる話題

子供の話、家族の時間を大切にするエピソード

→相手の本質が分かる(関係が良好かどうか)

け:健康

私いくつに見える?→23才にしか見えないんですけど(笑いをとる)

どう気を使っているか(信憑性の低い民間療法)

し:仕事

情報交換に有用

衣:衣類・ファッション

褒めながら相手の拘りを聴く

無理やり褒める必要はない、相手を気持ち良くさせる

食:食事

住:住まい

1話題1、2分で切り替える

億劫に感じるものほど良い出会いがある

前の人との話をする

話したばかりの人を紹介する

①絆を結ぶ②記憶に定着させる

読書:雑談と読解力の相関

Web:信憑性の問題

読解力が低い:話の腰を折る、低収入のデータ

思考力が低い、語彙が少ない(同じ言葉ばかり使う)、キレやすい(伝わりづらいから)

文章力は雑談力でもある

知識のインプットはストレス解消効果がある

専門分野の本を100冊

20万で日本のトップ100→安い投資

ビジネス書ばかりではなく、文豪の小説に触れてみる

本から何を学びたいかを明確にしておく

本を暇な時間に読もうとするのではなく、意識して時間を作る

話し方のタイプは4種類

①視覚優先:映像(早口になりやすい)

②聴覚優先:音や言葉(ミドルテンポ)

③体感覚(話すスピードはゆっくり)

④理論優先(長い言葉)

服の選び方でタイプが分かる

①おしゃれ(客観的にイメージ出来る)

②3つに当てはまらない

③着心地

④実用性

話が噛み合わないのはタイプが違うから


①前進タイプ

効率重視、無理に雑談をしない、要件だけ

褒められたり質問されるのも嫌がる

②直感感覚タイプ

結果と人間関係を重視、雑談には苦労しない

大雑把で適当(話半分で聴く)、細かい人は注意

パートナー同士でバランスを取り合う

③協調タイプ

積極的に話す、丁寧な話題(挨拶御礼感謝)

文章が長いほど良い

④分析タイプ

1番難易度が高い、こちらの気持ちに寄り添ってもらうのは期待出来ない

相手の世界(専門分野)を教えてもらう話題

なぜだか好かれ許されてしまう人→可愛げがある

①自分の弱さを曝け出す(いじられることを許容する)

②プライドに固執しない

雑談では無駄に戦わない(意見が違っても一旦聴いてみる)

③常に下から目線で入る

敬意を持つ、相手に過度な承認欲求を持たない

男女間の雑談

①デートの誘い方

質問回数が多い

15分間に9回以上→また会いたいと思う確率が高い

導入、聞き返し、フォローアップ、ギアチェンジ(トピックを変える)

フォローアップを大切にする

話の深掘り

学生時代の恋バナ(直近の別れは悲しいことが多い為)

笑顔を意識

笑顔=楽しいをアンカリング

表情、姿勢、間、ポーズ

男は問題解決策を重視(理性)

女は情を訴える

→とにかく共感

男女間でストレス対処法が異なる

悩みを打ち明ける=自分は無能と感じ「穴の中にこもる」

悩んでいる時ほど観戦に夢中にありがち(一種の逃避)

時間が解決する

相手の嘘は言葉ではなく目線を見る

視線の方向

右下→体感覚

左下→理論

上→過去の視覚イメージ

横→聴覚イメージ

右横→新たな聴覚イメージ

左横→過去の聴覚

右を向いていると作り話をしている可能性が高い(確率論)

②すぐに距離が近づく雑談ネタ

③喧嘩

難が無い→無難(つまらない人生)

難がある→有難い










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