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読書アプトプット#9「一生使える投資脳の作り方」

投資脳
一人前の投資家は優秀なストーリーテラー
ストーリー投資
10倍株(テンガバー)は幸せの青い鳥
意外と身近にある
いかに企業の成長ストーリーを描けるか
→身近で興味ある企業に投資する
バフェットがコカコーラに投資し続ける理由→コーラ好き
手放す時→味が変わり不味くなるor企業の問題発生
ネット:自分で有益な情報か検討する
テーマ株:値動きが激しくなりやすい
現地の情報や記事の詳しい解説は有用
日経新聞:最高益、●年ぶり、●期連続など転換点の見出しに注目
新聞は紙で後ろから(1面に影響される為)
暗号投資:メカニズムが理解しにくい
最強の投資法は株:税金、制度の面でやはり優秀
株式市場に上場していなければ株取引は出来ない
世間に浸透している名前と上場企業名が異なる場合
ex)ユニクロ(ファーストリテイリング)
あえて上場せずに権利を株主に渡さず経営の自由度を損なわない企業も
オーナー社長:顔写真の公開→プラスポイント
10倍株の共通点でもある
自分の利益に直結する為、積極的な経営を展開する
10倍株に共通する四つの条件
①過去4年間の売上成長率が年20%以上
毎年20%増→4年で倍のペース
②営業利益(稼ぐ力):10%以上
③5年以内に上場
時価総額が1000億以下
④オーナー社長or社長が筆頭株主
四季報は伏線が散りばめられた小説のようなもの
→一通り読んでみる
四半期決算に合わせ四季報も年4回発行
上がり続ける株:昔の株価は気にしない
押し目待ちに押し目無し
感情や感覚は数字より先に知る事が出来る立派な投資情報
過去に囚われず初めて会ったものとして投資
個人投資家には時間の余裕がある→四次元投資
株が割安かどうかを測る指標:PERとPBR(低いほど割安)
グロース投資(成長型投資)とバリュー型投資
プロステクト理論:株の前で合理的な判断は難しい
株価が急落した際の選択
①損切り②株を買い増す③様子見(調べてストーリーを検証)
ストップ高、ストップ安(株価が上下しすぎない為の仕組み)
決算発表の前後は株価が大きく動く→買いは控える
決算後に分析、市場の動向をチェック
株主総会:未来を具体的な数字で語る経営者は優秀
株主総会の質疑応答:
市場規模の捉え方は?
競合他社と比較した企業の優位性は?
市場シェアの拡げ方、具体的な計画は?
経営者の対応の仕方:自分の言葉で話せていると良い
(企業の根幹に関わる話題は特に)
競合他社の出現はストーリー変更のサイン
切磋琢磨で全体の市場規模が向上する場合もある
大手との提携:増資による株の希薄化?
→インパクトある話題:買い増しのチャンス
業務提携<資本提携の方が結びつきは強い
チャートの形で売買のタイミングが分かる?
ヘッドアンドショルダーズトップ:山3谷2
ネックライン(谷を結ぶ線)を下回ると下降シグナル
ダブルトップ:山2谷1(M)
ソーサートップ
それぞれ逆(ボトム)(買いシグナル)が存在
高値圏での出現は上昇チャートの終了→暴落までは分かりかねる
ファンダメンタルズ分析(情報)→中長期的投資
テクニカル分析(チャート)→補助
株主優待の廃止:財政難によるものか他の株主還元への転換か見極める
優待目当てのストーリーなら売り
期間投資家、外国には優待は不評(日本特有の慣習)
企業の構造的不祥事
経営者の不祥事≒企業全体の不祥事
企業は経営者色に染まる、経営者の人格は大事
空売り:手元に無い株や現金を担保に金を借りる
信用取引の制度(株価が下がれば儲かる)
値上げ(損)は天井知らず
金利が上がれば株価に逆風が吹く
「アメリカがくしゃみをすると日本は風邪をひく」
景気サイクル:
逆金融相場(半年〜1年ほど先の相場)中央銀行の金融引き締め
逆業績相場:金利が上がるので買わなくなり株価が下がる
金融相場:金利を下げ市中に出回る金を増やす→株価上昇(不景気の株高)
業績相場:配当金UP、株価上昇
狼狽売り:株価の下落を見て慌てて売ること
ホームカントリーバイアス:外国より自国で投資を行う守りのスタイル
為替の影響:1円上がると400億上がる業界も
遠くの戦争は買い、近くの戦争は売り
号砲と共に買え
冷戦は日本にとって追い風だった
経済指標:米→日→中→EUの雇用統計をチェック
TOB(プレミアム)は短期的に株価が上昇する
同意を得ていない敵対的TOBは失敗する可能性
金融業界が舞台の映画:大逆転、ウォール街、ウルフオブウォールストリート、マネーショート、マージンコール
取得:売却益、キャピタルゲイン、配当金(株主優待)

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