会話で地味に大事なこと

こんにちは、ふぉれもりです。

昨日、大雨の中ご飯に行ってきました。
相手は昔お世話になった会社の先輩。
久しぶりということで話したいこと山のようにある中で、メインはやっぱり仕事に関わる話。

いま違う部署で働いているのですが
職種は同じなので情報交換がメイン。
いろいろ話を聞いてもらっている中で感じたのは

話しやすい。
同じことを職場の人としてもうまくいかないのに
なんか先輩とならうまくいく。
なにが違うんだろうと考えた結論は

テンポ感

会話のテンポ感がいい。
ほしいときに切り込んでくれて
ほしいときに答えてくれる。
ほしい長さで返ってくる。

会話だからできるでしょ?

という考えもあるんだけど、
意外と人って聞いてくれない。
話終わってから入って欲しかったりするのに
そうやんなー!とかいうて入ってきたりする。

逆に入る隙がなくてダラダラ話すけど
面白くないとかもある。

ほしい長さってのも意外にミソ。
会話はキャッチボールと言われるところから、
投げた強さと同じくらいで戻すのがいいと
私は思ってます。
少し強く返すにしても
長すぎるとダレる。
キャッチボールのように投げ合うのももちろんだけど
テンポ感も大事だなと感じた日でした。

雨の中だけど、奥さんにオッケーもらって行かせてもらった甲斐があったよ。
いい発見でした。
これからテンポ感を意識して会話してみようかな。

ありがとうございました。


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