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<えんにち>レポート vol.02! 〜最高潮に達した第2部!〜

FOR CHILDREN PROJECTです。

2023年1月22日(日)に恵比寿リキッドルームにて行われた、<えんにち>のレポート第2弾!フリースタイルバスケ、ブレイクダンス、そしてラップと、HIPHOP色の濃い第2部の様子をご報告します!

第2部の冒頭に、<児童虐待防止全国ネットワーク>理事長にご登壇いただきました。

今回、<児童虐待防止全国ネットワーク>さんをお招きした理由はもちろん、少しでも虐待を減らすためのヒントをいただくため。
理事長の吉田恒雄さんは、会場に集まった大人たちにも子どもたちにもわかりやすい言葉で、「日常の中でできることがある」ことを伝えてくださいました。
例えば街中で、子連れの親御さんに優しい声をかけるだけで、虐待の種になり得る親のストレスや緊張感は緩和できるかもしれない。
虐待の予防は「決して難しいことではない」
というメッセージでした。

パフォーマンス再開!まずは、mic™️さん。

雰囲気はガラリと変わって、音楽のリズムに合わせてバスケットボールを自在に操るmic™️さんの登場!
ボールを指先で回したかと思えば、脚の間や腰の周りでボールを旋回させ、床でボールをバウンドさせたかと思えば、手の甲や肩の上でボールを転がし、とにかく目まぐるしいマジシャンのような華麗な動きでした。
客席から飛び入り参加してくれたお子さんもいました!ありがとうございました。

ISOPPさんの登場で、会場がさらにヒートアップ!

超絶クールなダンスに加え、ヒューマンビートボックスやお客様を巻き込んだストレッチなども実演してくださったISOPPさん(普段はDJとしても活躍中!なんて多才なんでしょう)。
開演前にご本人が「お子さんも多いので、会場がひとつになるような時間にしたいです」とおっしゃっていた通り、見知らぬ大勢の人々の中に、一体感が生まれた瞬間でした。
般若とは同世代のエンターテイナー、今後ともISOPPさんをウォッチさせていただきます!

お待ちかねのZORNさん、言うまでもなく圧巻でした!

今回、ZORNさんが用意したセットリストの中には『家庭の事情』や『いたいのとんでけ』など、子育て世代の心にも刺さる曲がいくつも含まれていました。FOR CHILDREN PROJECTならびに<えんにち>の趣旨への賛同、本当に感謝いたします。
客席のお子さんと会話し、「じゃあ小1の女の子が好きな曲を歌うね」と宣言した直後に『Rep』を歌うなど、ZORNさんのユーモアやちびっことの優しい距離感も垣間見られました。
アップテンポの曲では大人と一緒になって手を揺らす子どもたちの姿も。会場の熱気も最高潮に達しました!

大トリはもちろん、FOR CHILDREN PROJECT発起人・般若!

最後に登場したのは、もちろん般若。
『最ッ低のMC feat. ZORN』にはじまり、FOR CHILDREN PROJECTの原点でもある『2018.302』を歌った際には、客席のお客様だけでなく舞台袖で泣いている共演者さんの姿もありました。
ライブの締めくくりは、<えんにち>のPR動画でも使用した『じんせいさいこおお』。
明るく楽しい気持ちで終わりたい。それが、般若の選択でした。
一曲一曲に込めた魂が、この<えんにち>というイベントに込めた想いが、少しでも皆さんに届いたことを願わずにはいられません。

そして、ライブの後には、じゃんけん大会も!

ライブ終了後、会場ではじゃんけん大会を行いました。
景品は般若の私物や、当日書いていただいた出演者の皆さんの寄せ書きなど多数!第1部で出番を終えていたあばれる君もサプライズ参加してくださり、大変な盛り上がりの中、<えんにち>は無事に終演しました。

次回は、2F<えんにちスペース>の様子をレポートします!

<えんにち>当日の写真はinstagramにもアップしていきますので、ぜひフォローお願いします!🥰🥰

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FOR CHILDREN PROJECT公式Instagram
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前回に引き続き、記録写真は牧野翼さん


子どもたちの周囲に、
優しさの輪を、少しずつ。
FOR CHILDREN PROJECT

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