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【3/17やまもゼミ記事】支援の引き出し

今日は特別支援教育の話です。

あなたの支援は子どものためになっているの?という挑発的にもとれる投げかけですが、私的にはこの問いがないと大人も子どもも苦しむと思っています。



【引き出し】

ある特定の職業には引き出しがあります。

例えばお笑い芸人であれば、鉄板の爆笑エピソードの引き出しがあったり、一発ギャグがたくさんある方も引き出しが多いと言われます。

雑学に長けている人にも使われる言葉です。「そんなジャンルのことも知ってるの!?引き出し多いなあ」なんて言われると嬉しい。(雑学好き)

保育者ではどうですか?保育の引き出し。

よくあるのが手遊びです。

手遊びのレパートリーが多いと周りからすごいねと言われますよね。

引き出し=レパートリー と言えるのかも。

レパートリーといえば、あとはピアノですか。

技術が続きましたが、そういうことでもないですよね。

保育のレパートリーというと、制作もする、運動もする、音楽もする。

さらに、自由に遊んでいる時間に子どもの声を拾って○○屋さんや○○ごっこが出来る環境を整えられる保育者も保育のレパートリー(引き出し)が豊富と言えます。

「屋台か…じゃあこう作ろう」

「病院だったら…保育室のここをこうして、こうしてこう!」

こういうのがパパっとできたら良いですよね。スピード感がないと子どもの興味はあっという間に次にいってしまうので。

保育の引き出し、みなさんはどんなのを持ってますか?



【支援の引き出し】

特別支援にも引き出しがあります。

こちらも例を出しますね。



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