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第1回''応援''を語ろう!の会 [アイドル編] ~いつどこでも 愛を込めて~

皆さんこんにちは。

今回は前回のマリノス編の続編ということで今回は「アイドルの応援」について語ろうと思います。

マリノスの応援とアイドルの応援は近いものもあれば全く違うものもある、似て非なるものです。

アイドルの応援はフットボールに比べて個人への応援が強く出ます。「推しメン」という言葉は今や誰でもナチュラルに使う言葉になりましたがこれが生まれたのはAKBが総選挙をやり始めたぐらいからだと認識してます。

そんなアイドルの応援をマリノス編と比較しながら話していきたいと思います。

どうぞ最後までお付き合い願います。


▼「推しメン」と「箱推し」の関係性

まず私の推しメンの紹介から。

乃木坂⇒山下美月、賀喜遥香、伊藤純奈
日向坂⇒渡邉美穂
STU⇒今村美月
AKB⇒山内瑞葵
イコラブ⇒佐々木舞香

まぁこんなところです。
本題に入ります。

簡単に用語の整理をすると…
・推しメン…主に好きなメンバーや特定の個人を指す言葉。
・箱推し…個人ではなくグループそのものを応援していることを指す言葉。

アイドルの応援の入り口になるきっかけは、特定の個人から入るパターンとグループから入るパターンの2つです。

これは2つはとても互換性があると感じています。
最初は特定の個人が好きでもいつしかその人の影響でグループを見るようになって気づいたらグループにも愛着が湧いてきたり、反対にグループの中から思い入れの強くなる1人が見つかることもあります。
これはアイドルに限らず、フットボールでも同じことが言えるのではないでしょうか。

フットボールで選手推しの場合はたまにその選手が移籍したらそのファンの人も一緒に移籍することはありますがあまり見ることはないですね。

アイドルの場合は推しが卒業してからそのグループを見なくなることは多々ありますかね。
私の友達もそれでオタ卒してるやつが何人かいます。
後釜を見つけられないで気づいたら離れてしまうパターンです(詳しくはマリノス編にて)。

そこそこ長いことアイドルファンをやっていますが、やっぱり推しメンありきだなぁというのはつくづく感じます。
スポーツと違ってグループとしての勝敗がないのでグループの目標が見えづらいのは1つの原因かもしれません。


▼「推しメンが尊い」の本質

「推しメンが尊い」
これには色んな理由があると思います。
可愛い。タイプである。面白い。明るい。親近感が湧く。
これもまた人それぞれです。

マリノス編でもくどいように言いましたが、これら全ての理由が当てはまったことで応援したくなるのです。
それが自分にとって尊い存在だから「推しメンが尊い」になるわけです。

自分の好みに近い人。共感できる人。同じ境遇を通ってきた人。
反対に自分にないものを持っている人を憧れや目標として応援することもあるでしょう。
どれを取っても、結局は自分のパーソナリティーに近いものがどれだけあるか。が応援する基準になるのです。

応援したい=自分と推しとの距離。

そういう意味でも近くて遠い存在って言葉はまさにアイドルそのものなんだと思う。

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▼いつどこでも 愛を込めて

いつーどこでもー 愛を込めてー🎵
この情熱ー 推しのためー🎵

僕、マリノスのこのチャント結構好きなんですよ。笑
ぜひ聴いてみてください。笑

まぁこのご時世ですし、もしかしたら自分の推しに届くかもしれないし、そうなってくれると願ってここからの文は書いていきたいと思います。

簡単に言うと僕はDD(誰でも大好き)なんですよ😅
最初に書いたように各グループに推しメンがいるのでこれは否定できない事実です。
同時に最低限、今ここに書いた推しメンたちは全力で応援しています。
握手がなくて会う機会がなくなって僕自身が離れてしまうんじゃないかと心配になりましたが大丈夫です。
何せ僕にとって推したちはモチベーションという言葉が必要ないのですから。

それだけ日常から楽しませてもらってるし、イベントがない今でもインターネットという便利なものがあるからそう簡単には離れない。

それぞれ歩んだ人生が違うし、俺なんかより全然経験してることの量が違うから俺なんかの応援が力になるのかなぁと多々思うことはあるけど、やっぱり「応援」が好きだし、どこかしらで何かしらの力になりたい。

応援って間接的に直接届けることのできる唯一のもの。

いつどこでも、愛を込めて。
微力だけど目標に向かって共に歩んでいけたらと思う。

この情熱、推しのため。


読んでいただきありがとうございました。

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