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2022/3/31 日向坂46 3周年記念MEMORIAL LIVE ~3回目のひな誕祭~ 【のんびり放浪記】2日目ライブレポ編

今回はライブレポ編。
無券で参戦した1日目のレポもあがっているので、ぜひこちらも合わせて読んでいただきたい。

当日は仕事もあり、到着が15時ごろになったものの前日に諸々のやることは済ませておいたのでほぼライブを楽しむだけの状態だった。

2日目参戦組の面々と合流し、忘れていた垂れ幕の撮影へ。

※WATANABEユニが役に立った。

★すでに。

垂れ幕の撮影もほどほどに終えたタイミングで雨がちらつくようになったため、足早に会場へ。

今回の我々の席はバルコニー席。

まさか東京ドームのプレミアムラウンジから入ると思っていなかった。
高級感のある床と内装。
一瞬何をしにきたか分からなくなった。

こんな革のイス初めて座った。笑
ライブ中はほぼ立っているのだが、MCのときは休憩がてら座ることが多い。
その座るイスがこれだ。
毎MCの度に感動していた。

一緒に見た某NG氏によれば、ジャイアンツ戦だと普段は年間シートでしか売られてなく、1試合で計算すると約24000円するらしい。

つまり座席の時点ですでに元を取っていたのだ。笑

★OP映像~02.ドレミソラシド

ここからはセットリストを区切りながら、印象に残っている曲を語っていく。
本当は全部語りたいところではあるが長くなりすぎてしまうのでご理解いただきたい。

まず最初のパートだが、ここで語りたいのはoverture前のOP映像。

へたしたらこれが一番のハイライトではないだろうか?笑

約束の卵をBGMにここまでの道のりを振り返るこの映像は涙なしには見れなかった。
冒頭から涙するまさかのスタートではあったが、日向坂の歩みを感じられる素晴らしい映像だった。
これは円盤で見てもまた涙するだろう。

ひらがな時代からのファンの人も最近ファンになった人もこの約束の彼の地にかける思いが伝わり、感動と一体感に包まれた瞬間だった。

★03.おいで夏の境界線~08.抱きしめてやる

03.おいで夏の境界線

ここでは2曲を紹介する。

まず1つ目が『おいで夏の境界線』。
これはひらがな時代のアルバム曲で個人的にとても好きな曲だ。
コールがあるとより楽しい曲なので、声だし解禁になってからまたいつか聴けることを切に願っている。

08.抱きしめてやる

センターを務めたのは我が推しのミホワタナベ。
鬼気迫る表情とパフォーマンスの迫力は普段の限界を簡単に突破していたのではだろうか。
そのぐらいの見せたことのない強さのようなものを感じた。
力強さと曲調が上手くマッチした素晴らしいものを見せてもらった。

ネットでも「ミホのパフォーマンスがスゴかった」という投稿を多く目にしたのでそれほど強いインパクトのあるパフォーマンスだったのではないだろうか。

★09.こんな整列を誰がさせるのか?~14.Right?

09.こんな整列を誰がさせるのか?

これもまたひらがなけやき時代のアルバムの曲。
もともとソロパートが多い曲で、齋藤京子の低音が絶妙た曲と合っているのがとても好きだ。
1期生曲は基本的にひらがなけやきの曲だったのでエモさがスゴかった。

13.この夏をジャムにしよう

3期生の曲を見るのは初めてだったし、見たいと思っていたので個人的にイントロ聴いた瞬間、とても嬉しかった。
ただ残念ながら、次のRight?含めて推しの髙橋未来虹さんはことごとく自分と反対側に行ってしまったのがツいていなかった。

伸び代ですねー。

★15.それでも歩いてる~19.君しか勝たん

15.それでも歩いてる

まさに齋藤京子無双。
京子の歌が上手すぎる。
東京ドーム全体に響かせるように歌う感じがとても響いた。
この曲は椅子を使ったパフォーマンスをするのだが、元々はねるの分の椅子を余分に1つ使うことで感動を生んだ曲だった。
それが今回のドームでは椅子が3つになっていた。

これを見たときに、チームファーストの素晴らしいグループなのを実感した。
これもまた涙がちょちょ切れる瞬間だった。

★20.永遠の白線~25.JOYFUL LOVE

20.永遠の白線

これを聴くのは個人的に2回目。
最後に聴いたのは2016年欅坂46の全国ツアー以来となる。
ひらがなけやきの曲の中で1.2を争うぐらい好きな曲をこのドームで聴けたのがホントに嬉しかった。

この2016年のツアーでこの曲をやったときに、かとしが落下しているので今回も落下しないかとても心配になったが無事最後まで最高のパフォーマンスを見せてくれた。

24.誰よりも高く跳べ2020

まぁこの曲をやらない選択肢はない。
基本的にこの曲はライブの終盤にやるのだが、終盤にやるにはやる側も見る側もそこそこしんどい曲である。

しかしその疲れを吹き飛ばしてしまうのが、キャプテンの煽りだ。
彼女の煽りで最後のアドレナリンが出てくる。
声だし解禁になると完全に喉がぶっ飛んでいくパターンだ。

25.JOYFUL LOVE

これこそ、僕が一番見たかった景色!🌈
この景色を見ないのは人生の全てを損している。
こんなに綺麗な虹は日向坂のライブでしか見れない。

一体となって作り上げる感じ。
正直未だにどう言葉にしていいか分からない😅

これは考えるより感じてほしい!
あの景色のあの雰囲気のあの瞬間をとにかく感じてほしい。

★EN01.僕なんか~EN02.日向坂

※EN1曲目は新曲『僕なんか』

EN01.僕なんか

あるなぁ?と思っていた新曲発表がきた。
鉄板のパターンだが、これはアンコールの醍醐味なのでとても楽しみにしていた。

界隈の人とも話をしたが、シングルの曲名が毎回メンヘラになっていくのに若干の心配はあるものの小坂の復帰など久しぶりの22人でのシングルになるので今後の歌番組などを楽しみにしたい。

EN02.日向坂

これもまた感動の1曲。
ジョイラから日向坂、約束の卵と素晴らしい歌詞の暴力に感傷に浸りっぱなしだった。

明るい曲調と元気がもらえる歌詞はまさに日向坂の真骨頂とも言える曲ではないだろうか。

★WEN.約束の卵

無券編でも書いたがこれをドームで聴くのを楽しみに、この瞬間まで意図的に聴かないようにしてきた。

もちろんこの曲は日向坂にとってもひらがなけやき時代からずっと歌ってきた曲でファンもメンバーも皆思い入れが強い。

僕もそれは同じである。
この曲は個人的にも特別で本当に元気をもらえる曲。
アイドルの曲でこんなに素晴らしい曲と出会えるとは正直思ってもみなかった。

仲間、努力、決意、全てを歌ったこの曲にとても大事な詰まっている気がした。
改めてこうやってイベントを一緒に楽しめる仲間がいることに感謝だしつくづく恵まれているなぁと。

そしてこの約束の卵という曲には、フットボールにも通ずる大事なものも詰まっていると感じた。
仲間と一緒にひとつのゴールを目指す。

日向坂はフットボールだ!

取り乱した。申し訳ない。
この曲にこんな歌詞がある。

『あの小高い丘の上から「ここまで来たぞ」って
叫びたい 大きな声で』

このワンフレーズは僕がスゴく大事にしたい意気込みのひとつ。

東京ドームという夢を叶える瞬間を見て、僕も前に進む活力をもらった。
ホントに素晴らしいものを見せてもらった。
この景色、瞬間を自分のガソリンにして今後も頑張っていきたい。

ありがとう、日向坂!🌈

最後まで読んでいただきありがとうございました🙇

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