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3児の父である私の夢のうちの1つについて今日は文字に残そう。


小学校2年生で少年サッカーを始めてから36歳まで社会人リーグでサッカーを続けてきたサッカー狂の私。


36歳になり転勤・引っ越し&三男(今日が1歳の誕生日)がお腹の中に授かり、自分のサッカーから家族との時間に優先順位がシフト。

社会人リーグでやることはあきらめたけど日々のランニング、筋トレ、ヨガでいつオファーがあっても準備はできている。

今でも社会人でまだやれるという根拠なき自信はある。


最近は週末は子どもとボールを蹴る時間が圧倒的に増えた。

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子どもに好きなことをやらせてあげたいという基本思想・教育方針とは矛盾を承知でサッカーだけは子どもにやらせたい。


親の傲慢、わがままは百も承知だ。

私の血を引き継いだからにはこればかりはしょうがない、宿命と思って欲しい。

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さて、前置きはこのくらいにして本題の夢について綴ろう。

「子どもとサッカー対決して負けること」これが私の夢の一つ。

父37歳(今月38歳になる。)、長男5歳(9月に6歳)、次男4歳、三男1歳。

週末のサッカーをしても、当然まだまだ負ける気がしないのは当然だけど10年後はどうか?

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長男は高校1年生。

もちろんサッカーを続けているか分からないが、仮に続けていて親子対決を想像するとかなりわくわくする。


早く子どもに抜いて欲しいという気持ちと子どもに簡単に超えられるわけにはいかないという相反する気持ち。

引退してもフットボーラーとしてメラメラする自分がそこにはいる。


三男の1歳の誕生日は本当にあっという間だった。

そう考えると10年後はあっという間かもしれない。

夢をかなえたいけどかなえさせない為に。

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息子たちにはフットボーラーとしてそして人として成長して欲しい。

自分自身も精進が必要だ。



夢がかなうのは何年後だろうか、考えるとわくわくする。

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