【観戦日記008】圧巻のバルサ。クラシコの重要性。
こんにちは。
3月も2週目!今月はワールドカップ予選もあり、盛りだくさんの月だ。
Game.036 川崎フロンターレvs.名古屋グランパス(@等々力 現地観戦)
日時:3/12(土) 17:00ko
ホーム26戦負けなしのJ1記録に挑んだフロンターレ。ホームに名古屋を迎えた。
結果:1-0(川崎フロンターレ勝利)
脇坂泰斗の力強さ、成長を感じた試合。
前への推進力だけでなく、守備での強度を感じた。
苦しみながらもマルシーニョの得点で勝点3をもぎ取ったフロンターレは見事。
Game.037 マジョルカvs.レアル・マドリード(on DAZN)
日時:3/15(火) 5:00ko
歴史的な日になるかもしれない。マジョルカ久保建英が保有元のレアルマドリーに挑む一戦。
早起きして見届ける。
結果:0-2(レアルマドリー勝利)
パリ戦からインテンシティの高いレアルマドリーにマジョルカも高いモチベーションで食らいついた。
もったいないボールロストから失点してしまい、マドリー相手には勝負ありだった。
狭い局面でのうまさ、テクニックは久保建英はこの中でもピカイチ。
ゲームの中での強度や得点に関わるプレーがより出てくるのと世界最高クラスになるのだろう。
レアルマドリーでも充分に戦えるはずだ。
Game.038 アーセナルvs.リヴァプール(on DAZN)
日時:3/17(木) 5:15ko
連勝中の両クラブ。シティが引き分けたため、リヴァプールは首位との勝ち点差を減らす絶好のチャンスだ。
結果:0-2(リヴァプール勝利)
前半はアーセナル。後半は力量の差が明白に。
アグレッシブな守備と、最終ラインを含めた長短のパスが有効に効いていたアーセナル。
特にマルティネッリの存在感は際立っていた。
一方、リヴァプールは前半こそ苦しむが、
後半は立ち上がりから、マネの背後を巧みに使い
終わってみれば快勝、力の差を見せつけた。
Game.039 レアル・マドリードvs.バルセロナ(on DAZN)
日時:3/21(月) 5:00ko
伝統のクラシコ。シャビ監督が立て直したバルセロナがベルナベウでレアルマドリーに挑んだ。
結果:0-4(バルセロナ勝利)
プレー強度、インテンシティ、フィニッシュ、すべてでバルセロナが凌駕した。
ベルナベウに鳴り響いたブーイングがすべてを物語っていた。
特にオーバメヤンの存在感は抜群。
もちろん攻撃での違い、得点は素晴らしいものを持つ一方で、守備の面でもチームを助けた。
これからのバルセロナが楽しみ。
Game.040 サンジロワーズvs.オーステンデ(on DAZN)
3/18(金) 4:45ko 録画
代表ウィーク前ラストマッチ、三苫薫と坂本達裕がベルギーリーグで対峙した。
結果:1-1(引き分け)
オーステンデ坂元、ユニオン三苫薫ともに圧巻の活躍。
互いに得点シーンは起点になっているし、ハイライトシーンはほとんど彼らが絡んでいた。
身体のバランスや最終ラインまで帰陣するスプリント能力など、確実に自身の価値を高めている。
ベルギーの選手たちも逞しく戦っている。
ビッグマッチが目白押しだった。
来週はいよいよ代表ウィークだ。
それでは!
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