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【観戦日記001】年始はビックゲームを中心に。

2021年シーズンはゆっくりと5試合を一括りにコメントしていこうかな。
さて、今年ももちろん元旦からビックマッチが!

Game.001 アーセナルvs.マンチェスターC(on DAZN)

日時:1/1(土) 21:30ko
日本の至宝、冨安がスタメン復帰した一戦。プレミア首位のシティ相手にどこまでできるのかが気になる一戦。
結果:1-2(マンチェスターC勝利)

前半はアーセナル完勝。アルテタ監督をコロナで欠く中、ゲームプラン通りに試合を運ぶ。後半途中のPK判定をきっかけに流れは変わり、後半アディショナルタイムのロドリの得点でシティが11連勝を達成した。

コロナから先発復帰した冨安の安定感は抜群

Game.002 前橋育英vs.鹿島学園(on TVer)

日時:1/2(日) 12:05ko
全国高校サッカー選手権大会の3回戦。
関東対決となった一戦。育英は前回6得点大勝。ここからが本番か。
結果:2-1(前橋育英勝利)

関東同士の直接対決。前橋育英が先手を取るも、鹿島学園が追い縋る。
後半アディショナルタイムに高足がこぼれ球を押し込み勝負有り。

決勝点を奪い、試合を決定付けた

Game.003 レアルマドリーvs.ヘタフェ(on DAZN)

日時:1/2(日) 22:00ko
ヘタフェがリードする後半から試聴。
ラ・リーガ首位のマドリー相手に大金星か。
結果:0-1(ヘタフェ勝利)

守備の整備が整理されたヘタフェ。
後半中盤以降はレアルマドリーが中盤を制し、ゴール前に運ぶ展開が続くが、エリア内に10人で固め勝ち切った。

ベンゼマを中心とした強力攻撃陣を無得点に

Game.004 前橋育英vs.大津高校(on TVer)

日時:1/4(火) 12:05ko
100回大会ははやくも準々決勝。
洗練されたパスワークが、熊本の堅守大津高校に挑んだ一戦。
結果:0-1(前橋育英敗退)

前橋育英の高校生離れしたパスサッカーは見事。
ボールの動かし方や、組み立て方、ファイナルサードでの崩しなどすべてがハイレベル。
虎の子の一点が本当に悔やまれる敗戦となった。

組織だった堅守は最後までゴールを割らせず

Game.005 青森山田vs.高川学園(on TVer)

日時:1/8(土) 14:20ko
青森山田が4大会連続の決勝進出を目指し戦った選手権準決勝。
圧倒的な強さで高校3冠に王手をかけた。
結果:6-0(青森山田勝利)

とにかく強いのひとこと。
セカンドボールや守備時の切り替えなど頭一つ抜けている印象。
戦術的に洗練はされていないが、それを凌駕する個のレベルの高さがある。

終始圧倒した青森山田が4大会連続の決勝進出

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