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「冷コー」は死語? 2割知らず7割使わない

今日もご覧いただき、ありがとうございます。

今日はネットサーフィンをしていたら、たまたま見つけた記事をご紹介したいと思います。

とは言っても、大したものではありません(笑)。

見つけたのはこちらの記事です。

この記事を見た瞬間に思ったことは、「そー言えば、使わなくなったなぁ〜」でした。

それでは本日も、よろしくおつきあいくださいませ。


『冷コー』はもはや大阪でも通じない?

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私が読んだ記事を引用します。

 大阪で親しまれてきたアイスコーヒーを指す「冷(れい)コー」という言葉がほとんど聞かれなくなった。大阪市中心部で、道行く人たちに聞くと、2割以上が知らず、7割が知っているものの使っていなかった。夏だけでなく季節を問わずに楽しめる喫茶店の定番メニューだが、バブル経済の時代以降、喫茶店が激減する中、アイスコーヒーに取って代わられたとみられ、死語になりつつある。

言われてみれば、私自身がもう使わなくなっていましたね。

というか、水出しコーヒーにハマってから、もう15年以上経ちます。

それ以来『アイスコーヒー = 水出しコーヒー』となった私としては、『冷コー』という言葉自体が死語であり、すでにゴミ箱からも無くなっていて、埋葬済みだったのかもしれません(笑)。

 年代別では、「知らない、はっきりとわからない」と「知っているが使わない」が20代でそれぞれ6人と4人、30代で1人と5人。40代より上の世代は全員言葉を知っており、「知っているが使わない」が40代で7人、50~60代で5人だった。知らない比率は若い世代で高かったが、20~30代で知っていた人も漫画や小説で読んだり家族から聞いたりするなど間接的に覚えたという回答が目立った。

それにしても20代が特に知らないと言うのは、ジェネレーションギャップなのでしょうし、40代以上になると全員が知っているというのは、やはり時代なのだなと思います。


冷コーつながりで無理やり話を広げると・・・

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実は、アイスコーヒーも水出しコーヒーも、冷蔵庫で冷やしただけのものと、氷を入れて冷たくしたものでは、味が違います。

ビールを冷やしていないジョッキに入れた時と、凍らせたジョッキに入れた時では味が違うのと同じです。

私は、水出しコーヒーに氷を入れることを、『〆(しめ)る』と勝手に言っているのですが、本当に引き締まった味になることがあります。

でも全てがそうではなく、中には冷やしていない常温の水出しコーヒーの方が美味しい場合もあるのです。

逆に、冷蔵庫で冷やしただけの場合は、ハッキリしない味になる気がします。

これが水出しコーヒーの面白いところで、苦いコーヒーは氷で〆た方が美味しく感じられ、マイルド系のコーヒーは常温の方が美味しく感じられることが多いようです。


氷を変えることで味も変わる

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それ以外にも、キューブアイスとクラッシュアイスでもコーヒーの味が変わります。

キューブアイスに比べてクラッシュアイスの方がよく冷えるのですが、逆に薄くなりやすいのもクラッシュアイスになります。

ただ、私が言う〆る効果が大きいのは、キューブアイスの方だったりします。

クラッシュアイスだとどうしても薄くなってしまい、〆る効果よりも薄くなる方が勝ってしまうのです。

まぁ、この辺りは個人の好みの問題になると思います。


と言うことで、たまたま見つけた新聞記事でしたが、今日のいいネタになりました(笑)。

それにしても、今年の冬は温かいとはいえ、この時期にアイスコーヒーの記事が出るとは驚きでした。

では、では、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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