【FWR紹介店舗 #1：関口フランスパン】
<基本情報>
創業：昭和４年（創立明治21年）
場所：〒112-0014 東京都文京区関口2-3-3
営業時間：（月～土）／8:00～18:00、（日・祝）／8:00～17:00
イートイン 平日／14:00 土・日／15:00ラストオーダー
<お店の経緯と歴史>
始まりは、なんと明治6年。
当時の日本に初めて赴いた、ローマ法王の使者 オズーフ司教の神父の指導によるものでした。
教会経営をする神父が、孤児院の子供達に何か文化的な職業を習得さえようと考え、パン製造の伝授を試みました。
神父の帰国後、製パン工場が建設され、
関口フランスパンは、明治２１年（１８８８年）４月、小石川関口教会（現関口教会）付属聖母仏語学校製パン部として創業しました。
これは、当時の日本における本格派フランスパンの誕生となる出来事となっています。
＜店舗メニュー、特長＞
関口フランスパンの特長は、機械ではなくこだわった良い材料を手作りでパンを作っていることにあります！
1番こだわっている商品は、お店の名前にある通りのフランスパン（写真上）です！
他にもお店で一番人気のカレーパン（写真下）やメロンパン、
そして筆者の大好きなナスグラタンパンなど約100種類のパンがあります！
イートインスペースのこだわりとしては、焼き立てをすぐに食べていただくために作ったことです。
筆者も店舗を利用させていただきましたが、カレーパンを温めて提供して下さったので、出来立てで味わうことができました！
お店でぜひ出来立ての美味しいパンとドリンクを注文していただきたいです！リラックスした雰囲気の中で食べるパンとコーヒーは最高ですね！
＜フードロス削減への取り組み＞
フードロス削減への取り組みとしては、
１．雨の日の生産量の調整
２．他の店舗で余った商品の共有
があります！
特に、焼き立てを提供することを意識しているので、オーダーを細かく見直すなどしてフードロスが出ないように取り組んでいます！
<お店の方からのひとこと>
「地域の関係を大切に、親近感を持って利用していただきたいです！」
インスタはコチラ👇
https://www.instagram.com/sekiguchipan/?hl=ja
記事内引用サイト👇
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