株式会社フードテックキャピタル

MISSION「飲食産業をテクノロジーでもっと進化させる」|飲食とテクノロジーのプロが…

株式会社フードテックキャピタル

MISSION「飲食産業をテクノロジーでもっと進化させる」|飲食とテクノロジーのプロが手を組み、飲食産業に変革をもたらします。フードデリバリーを一元管理するサービスdelicoを提供中。

最近の記事

エンタメ×テクノロジーで食の体験価値を向上。新スイーツブランド『col.a.fruits』(カラフル)とは

株式会社フードテックキャピタルは、若年層から圧倒的な支持を得る史上最大級のファッションフェスタ 「東京ガールズコレクション」をプロデュースする株式会社W TOKYOとの協業を発表しました。 両社が誇る「食」「エンタメ」「テクノロジー」領域における強みを集結させ、テイストとパッケージボトルをパーソナライズできる新スイーツブランド『col.a.fruits(カラフル)』をリリース。また、『col.a.fruits』の1号店として2022年9月8日(木)に新宿マルイ 本館1階にて

    • 「アドバイザーではなく当事者になりたかった」ベインのシニアマネージャーが、アーリーフェーズのスタートアップに転職したわけ

      「テクノロジーで食の未来をつくる」をミッションに掲げ、事業を推進する株式会社フードテックキャピタル。2021年から参画した取締役兼CSOの井上 佳代は、かつて2016年より戦略コンサルティングファームであるベイン・アンド・カンパニー(以下:ベイン)にコンサルタントとして参画し、2020年にはシニアマネージャーに昇進しました。 辣腕のコンサルタントとして活躍していた井上が、なぜアーリーフェーズのスタートアップであるフードテックキャピタルに加わったのでしょうか。今回は、これまで

      • 飲食店とのネットワークにより実現できる体制。「delico」はなぜ顧客の要望を最短“翌日”にリリースできるのか?

        現在、のべ20万店舗以上の飲食店がデリバリー・テイクアウトにチャレンジをしており、そのうち約10万店舗が利用するデリバリーサービスごとに複数のタブレットを保持していると言われています。端末をひとつにまとめたいというニーズを解決するため、株式会社フードテックキャピタルはフードデリバリー注文一元管理システム「delico」を提供しています。 今回は、サービス立ち上げにおいて重要な役割を担った取締役の中村英樹と、技術の側からサービスを支え続ける取締役兼CTOの南里勇気にインタビュ

        • エンジニアの“総合力”が求められるからこそ、面白い。飲食業のDXに可能性を感じ、参画したCTO

          「エンジニアにとって、飲食業という領域はめちゃくちゃ挑戦しがいがありますよ。まだまだDX化が進んでいない業界ですし、今この時代だからこそITの力が求められているので」 こう語るのは、株式会社フードテックキャピタルCTOの南里勇気。彼はかつてヘルスケアベンチャーのFiNC Technologiesでモバイルエンジニア/マネージャーを務め、同社の退職後にBison Holdingsを創業。一期目にして売上1.4億円を達成した辣腕のエンジニア経営者です。 南里はあるとき、代表取

        エンタメ×テクノロジーで食の体験価値を向上。新スイーツブランド『col.a.fruits』(カラフル)とは

          日本が誇る食の文化をテクノロジーで革新する。フードテックキャピタルが見据える外食産業の未来

          日本の外食産業は世界に誇れる文化です。これほど食材のバラエティが豊かで、サービスの品質が高く、どのような価格帯でも美味しい料理が味わえる国は他にありません。 それにも関わらず、日本の外食産業は現在、危機的な状況に陥っています。DX化の遅れにより、諸外国と比較すると日本は収益性の悪さや業務の非効率さが目立っています。さらに、新型コロナウイルス感染症の影響により外食産業は甚大なる被害を受けました。 私たちは外食産業におけるDXを推進し、この業界をテクノロジーで変革するために、

          日本が誇る食の文化をテクノロジーで革新する。フードテックキャピタルが見据える外食産業の未来