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foodskole講師ご紹介vol.10 /平野彰秀さん(石徹白洋品店)

現在受講を悩まれている方や、foodskoleに興味を持っていただけている方に向けて、個性豊かな講師のみなさんを紹介していく企画。

今回は、運営メンバーで副校長の大森愛がご紹介します。

講師のご紹介/平野彰秀さん

授業タイトル:衣食住、自分のスタイルをもつ。

さて、講師紹介もいよいよ終盤にさしかかってきました。

今回、21年度前期のテーマを「私たちの食卓=暮らし」を軸にした食の捉え方をしようと考えました。

どんな授業がいいかなぁと考えていく中で、暮らしってなんだろう?なぜなぜスパイラルにハマりました…(よく陥ります)暮らしとは毎日の連続で、その毎日を積み重ねることは、つまりは自分の生き方になります。様々な経験を経てグラデーションの中で肩ひじのはらない自然な生き方をしている平野さんに、お話を聞いてみたいなと思いました。

平野さんは買い物をするにも車で30分以上かけないと買いに行くことができない上、冬になると家が全部覆われてしまいほとんどエリアから身動きできないような山奥の集落で暮らしています。

地域に古くから伝わる「たつけ」と呼ばれる種類の服を自分たちの手で蘇らせたり、行政や他の地域に頼らない小水力発電所を建設したりと、自らの暮らしを自らの手でつくっています。

私からしたら、とてもすごいことをされてると思うのですが、平野さんのもともとの性格なのかなんだかそんなすごいことを「飄々」とされているようにみえます。その「飄々さ」が肩ひじはっていないなぁ〜と感じるのです。

そんな平野さんの生活のリアルに触れたい、そう思い今回お願いしました。
もはやちょっと職権乱用です。ですが、平野さんの飾らないその言葉に考えることがきっとたくさんあると思います。ぜひ楽しみにしていてください。

(副校長 大森)

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平野 彰秀
1975年岐阜市出身。大学入学後14年間東京で暮らす。当時は、まったく自炊をしない生活をしていた。紆余曲折あり、2011年より100世帯250人の山奥の集落・岐阜県郡上市石徹白(いとしろ)にて、衣食住エネルギーを自らの手に取り戻す暮らしをしている。2016年には集落全戸出資で小水力発電所を建設。傍ら、地域に伝わる直線断ちの服を現代によみがえらせる「石徹白洋品店」の経営に携わる。ドキュメンタリー映画「おだやかな革命」出演。

受講のお申し込みについて

「2021年前期Basicカリキュラム」について、詳しくはこちらをご覧ください。


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