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本部の役割分担について!

Be the change you wish to see in the world.
世の中に変化を求めるなら、あなた自身がその変化そのものに成りなさい

——マハトマ・ガンディー

おはようございます☀️ ガンディーの言葉から始めてみました。

全国の飲食店に夢チケットの仕組みを普及するプロジェクト『夢食堂』の運営をしている者です。

今日は、今のボクの頭の中で考えていることを共有する回にしたいと思います。本部の役割分担の話から、できればサポートメンバーによるコミュニティの役割についてまで書いていけたらいいなと思ってます。

多分、そこまで書くとボリュームが大きくなり過ぎてしまいそうなので、途中までで今回は終わりそうですが。


本部の役割分担


これまで本部は、ノブさん、大嶋さん、大谷さん、ひろあき、ナオさんという5人のメンバーで動いてきました。これは理事会とは別の位置付けです。実際に、理事会は少し違ったメンバーで構成されています。

本部の5人については、今のところ明確な役割分担はなされておりません。

つまり、誰も明確に責任を追わされていません。その理由としては、これまでの段階ではそれをしなくてもある程度活動の成果を上げる事ができていた、というのがあります。

それから、本部メンバーの個性や強みを知るためには、ある程度の時間を要したという事です。

何らかの責任を負わせるとすれば、それにふさわしい人材にお願いする必要があります。ふさわしいというのは、「意気込み」とか「思い」も大切ですが、何よりも重視されるのは「能力」です。要するに成果を上げられるか否か、が基準になります。

無論、その組織にいるメンバーの中で、最もその成果を上げられると思われる人材に、その責任を負っていただく必要があります。それを判断するためには、それぞれのメンバーの強みを理解していなければなりません。

とはいっても、誰がどんな強みを持っているのか、というのはある程度活動を共にしてみて分かることでもあります。

ちなみにヒロアキの強みは何か申しますと、これは「時間」と「体力」だと思っています。(本当はもっとありますからね!)

なので、全国の夢食堂店舗に行って現場の声を聞くと共に、本部からお店にできる奉仕を考えて実行することにおいては、ヒロアキが一番適任だろうと思うのです。例えばそれを大嶋啓介さんの責任でやってもらうには、いくら何でも無理があるし、大嶋さんがやる意味も見当たりません。

大嶋さんは、本部の中で圧倒的な知名度や人気や影響力、発信力を持っています。ですから、大嶋さんに責任を持ってやっていただきたい事は何かというと、夢食堂の広告塔としてブランディングや信用の担保に貢献してもらうことです。夢食堂を広めるための講演に出演していただく事が役割になるでしょう。

そんな風に、メンバーそれぞれの役割分担をして責任を与えるためには、一人一人の強みが最も発揮される形で行う事を重要視しています。

上述したのは一つの例として、そういう考え方があるよね、という話としてのみ受け止めてください。まだ決まってるわけじゃないので。


役割分担します


今までは本部内での役割分担がきちんとなされていたわけではなかったのですが、そろそろ決めても良さそうな段階に来ています。今週末には本部でガッツリとミーティングを行うので、おそらくそこで話し合われるでしょう。

役割分担においては一人一人の能力と強みを見ていきます〜という話をしてきました。これは「達成されるべき成果はなにか?」を先に考える必要がありそうです。

「達成されるべき成果はなにか?」を正しく判断するために重要なのはミッションだと思っています。ミッションが明確でなければ、意思決定やそれに伴う行動の一つ一つがブレてしまいます。そうなってくると最大限の成果を引き出す事が難しくなりそうです。

夢食堂は大義の下に行われている活動です。大義を果たすため、社会に存在している課題を解決するために、「最大限の成果を出すこと」はもはや責任です。「これがやりたいから〜」という理由による恣意的な意思決定は一つもあってはいけない。

いつのまにか盲目になっていないよう、ここは本当に意識をしていきます。

以上。役割分担の話までで終わりです😅

今日もありがとうございました〜!

ではまた〜!



【追伸】


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