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夢食堂オーナー定例会!!

あれよあれよと日本の金メダルラッシュ。アスリートの皆様の目つき顔つきから思いの強さに感動です。

おはようございます☀️

全国の飲食店に夢チケットの仕組みを普及するプロジェクト『夢食堂』の運営をしている者です。

昨日は夢食堂オーナーによる月次定例会がありました!!今日はその報告をさせていただきます😊

式次第は以下の通りでした!

1:開会宣言(炉端燈火 右田さん)
2:理事長挨拶
3:飲食店統括リーダー挨拶
4:事務局報告
 ・現在の実施店舗数・加盟企業数
 ・夢チケット 200 円の会計処理方法・購入累計の計算方法(再告知)
 ・夢チケットのルール共有
5:新加盟店舗さん自己紹介
6:現在の問題点・成功事例などの共有(新規開店された方々の共有)
 ・1人目のこども達の来店の為にできることなど
 ・夢食堂の志、原点について
7:報告連絡事項
 ・火の鳥夢食堂の成功事例発表
8:次回開催日案内:2022 年 3 月 21 日(月曜日)
9:閉会宣言(関西学食 米田さん)

作成:夢食堂チーム飲食店副リーダー 竹内秀樹さん(火の鳥天下茶屋店オーナー)


オーナーの皆様の素直な思いに触れて


毎度のこと定例会では事例や思いの共有がなされているので、暖かいエピソードであったり、前向きなノウハウであったり、勇気と元気が湧いてくる時間になっています。

今回は特にですが、相次ぐマンボウに日本中の飲食店さんが大変な思いをされているだろうとのことで、形式ばった内容ではなく、もう一度熱い思いを取り戻そうという趣旨で定例会が進んでいきました。

ボクは黙ってオーナーの皆さんが話し合われているのを見ているだけですが、今飲食店が置かれている状況と、経営者としての立場としてどんな思いでおられるのか、想像を絶します。

ボクたち本部としても、今この時どうあるのか、非常に問われているような気がします。

そんな中でも、「今だからこそ、もう一度原点に立ち返ろう」と前を向かれているのが夢食堂オーナーの皆さんです。

大谷さんは、今こそ飲食店の「存在意義」が問われている。これからは「存在意義」の時代だ——。「存在意義」という言葉を再三にわたって伝えてくださりました。

「何のために存在しているのか?」

これは夢食堂プロジェクトにとっては尚のこと、大切な問いです。徹底的に向き合って日々取り組んでいきます。


事務局からの報告


事務局(ひろあき)からは、これまでの実績経過の報告や、全体での統一事項の共有をさせていただきました!その内容をここでも共有させていただきます😊

まずは店舗の数と夢チケットの数についてです!具体的な数字は以下の通りでございます!

店舗数
参加店舗の数:70ヶ所
実施店舗の数:45ヶ所

夢チケット
2022年1月支援:1486枚
2022年1月利用:696枚
導入開始からの支援累計:9762枚
導入開始からの利用累計:3838枚

夢チケット(年度別)
2021年通算支援:8,276枚
2021年通算利用:3,142枚
2022年通算支援:1486枚
2022年通算利用:696枚

このような状況に置かれていても、お店の継続的な活動によって、夢チケットの支援や利用はいつもと変わらず増えています。

また、この1ヶ月で新しく夢食堂に加わる仲間も増えました。今は本部としても、飲食店さんの増加に向けた直接的な行動は様子を見ているところですが、それでも自発的に手を上げてくださる飲食店さんがおられます。

夢チケットルール
1夢チケットは1枚200円とする
 ・購入された夢チケットは店内に掲示する
2夢チケットは1人1枚1食の提供とする
 ・夢チケット専用メニューは用意しない
 ・店内での提供を基本とする
3夢チケットは子どもに使用する
 ・子どもの経済的事情などの背景は区別しない

夢チケットを導入するにあたっての統一事項も、ここで共有させていただきました。この中に新しいルールは一つも含まれておらず、夢食堂プロジェクトがスタートしたときからずっと続いているものです。

今までは伝えていてもルールにはなっていなかったり、実施されていても言語化されていなかったりだったので、ここで改めて統一事項の言語化をさせていただきました。

夢チケットの会計処理について
夢チケットの会計は収入としての形状が必要です。勘定科目としては「売上」なのか「寄付」なのか「贈与」という問題が生じますが、今のところは「売上」がいいのだろうとして、共有しています。ただこれはルールではありませんし、絶対解がないので、それぞれのお店で税理士さんと相談していただくようにしています。


文字数もいい感じになっているので、この辺で終了します😊
続きは明日ということで、お楽しみにしていてくださいませ😊

「夢食堂巡りすと」みちこ先生のチャンネルもどうぞご覧ください!


今日もありがとうございました!
それでは!



【追伸】


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