ボクの頭の中
自分の活動報告を日々の記事の中でしているくせに、自分が活動しているところの写真を全然撮ってこなかったことに気がつきました。今度から画像でも伝えられるように心がけます!
おはようございます☀️
全国の飲食店に夢チケットの仕組みを普及するプロジェクト『夢食堂』の運営をしている者です。
今日は「夢食堂のサポートメンバーさんとの関わり方」について、ボクが今の時点で考えていることをシェアしてみようかと思います。
よいコミュニティを築き上げていきたいです。
チームを作りたい
これまでにも、サポートメンバーのコミュニティをチームにしていきたいという着想はありました。本部でも随分と話し合われてきました。
このコミュニティを、いずれ100万人にしていきたい!
という本部の目標も、既に何度かシェアさせていただいています。
なぜそれだけ多くの人数が集まるコミュニティを形成したいのかというと、「数の原理」を利用したいからです。たくさん人が集まっていれば夢食堂の認知拡大にも効果をはっきしてくれますし、夢食堂の批判や攻撃に対する強力なガードとしての効果も期待ができます。
そんなわけで100万人のコミュニティを作っていくことを考えながら、これまで議論がなされてきました。
ただしこれは「100万人を集める目的」であって、「コミュニティを作る目的」とは少し違っています。
コミュニティを作る理由は、夢食堂の取り組みを後押ししてくれるチームを作りたいからです。つまり夢食堂に共感し、その大義名分を共に果たしてくれる仲間が必要だからです。ここの目的意識はブラしてはいけません。ただの人数集めでは本質からズレた結果を導いてしまいかねないからです。
何のチーム?
ここからはボクが個人的に考えていることのシェアになります。現時点では、ただの頭の中の話です。
「夢食堂のサポートメンバーによるチームを作りたい」という話をしてきましたが、「何のチームを作ろうとしているのか?」を考えなければなりません。
チームの目的です。
夢食堂がかかげる大義名分、ミッションによってサポートメンバーチームの目的も当然変わります。現時点ではミッションが明文化されていないので、この記事では今までの流れや社会の動きなどから導ける一つの提案をお伝えしておきます。
さてチームの目的ですが、ボクはこれを「持続可能な夢食堂店舗の増加」にするのがいいんじゃないかと思っています。
要するに、
・夢食堂店舗の取り組みを持続可能にすること
・持続可能なお店を増やすこと
の2つを役割にすることで、色々と機能してくるんじゃないかなと思うのです。
ここを念頭におくと、必然、サポートメンバーにお願いしたい具体的なアクションも明確になってきます。
その例は以下に羅列しておきますね。
・夢食堂店舗で食事をする
・夢食堂店舗の魅力を発信する
・オーナーやスタッフの方から現場の声を吸い上げる
・本部に対する要望を聞く
・夢食堂店舗を知り合いに紹介する
・現場のお悩みを聞く
・店舗に夢食堂のあり方を共有する
などなどです。これは全てサポートメンバーと一緒にやっていきたいことです。他にも一緒にやりたいことはたくさんあります。その最たる例はイベントの運営です。
いずれにせよまずは自分から
コミュニティというのは一つの生態系だと思っています。そこには生産者と消費者が必ず存在しています。強いコミュニティを作っていくためには、どうやら並はずれた忍耐と意志の力が必要なようです。
これは地道にやるものでしょうから、まずは自分が一人の生産者として、一人で始めてみるのが大切だと思っています。
ですから、もし今の自分の考えが正式に本部でも通るようになれば、最初は「一人だけのチーム」から始まることになるでしょう。ノウハウが十分に溜まり、かつ自分一人では成果を果たせそうになくなったら、そこでサポートメンバーのコミュニティを形成する方向に尽力していきたいですね。
それがいずれ100万人規模になったらとんでもないことです。日本発の法人では、歴史上ほとんどないレベルの話です。あんまり狙ってもしょうがない話な気もしてますが、次代がそれを求めるのならば自ずと結果が現れるでしょう。
ということで、今日は自分の考えを全面に出してみました。ちょっと無責任だったかもしれませんが、これも裏側の共有ということで許容してくれたら嬉しいです。
いつもありがとうございます〜!
以上!
ではまた。
【追伸】
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■みちこ先生の夢食堂巡り:
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