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チャリティーメルマガ構想

おはようございます!
最近は自分が書きたいと思っている事というよりも、まずは体裁を繕うことが優先された投稿が続いてしまっています。

それでも、記事を読んでくださっている方々がたくさんいて、コメントをくれたり声をかけてくれたりしていて、とてもありがたいです。しかし同時に、申し訳ない気持ちになってきました。

まずは1年間、休まずに投稿をし続けると決めてから9ヶ月と22日が経ち、残りも3ヶ月ちょっとです。来年以降もこれを継続するのかどうか、継続するならどんな投稿をしていくのか、改めて考えていく必要があるなと感じています。

そもそも発信を続けようと思い立ったきっかけは、フードリボンという活動に対する「認知」と「信用」を少しでも貯めて、賛同してくれる仲間やファンを増やしていきたいと思ったからです。

その目的に対して効力を発揮できているのかどうか、果たしてどうなんでしょうかね。

始めてみると、結果的には自分の考えを整理する時間を作ることができたり、プロジェクトの進捗を多くの方に共有できたりで、良いことがたくさんありました。


ただ一方で、これらの投稿は僕のものではなく「フードリボンプロジェクト」のものである前提なので、あんまり個人的な投稿はしないようにしているつもりです。

割と最初の方は、自分の個人的な近況なんかも共有していたのですが、グループ参加者が増えるにつれて、それも減ってきています。おそらく、読者の中で興味があるのは、フードリボンプロジェクト自体にまつわるものだろうと考えているためです。

ただその結果、読み物として退屈なものになってしまってはいないか、とても心配になります。自分はとりあえず形を繕って文章を書いていても、あまり楽しいとは思えないし、学びも多くありません。

もっと自由気ままに書いて投稿したい。最近はそう思うようになってきました。


そこで、チャリティーメルマガなるものを考案しています。
例えば月額500円の会員制にして、会員さんには加藤紘章のメルマガが毎日届くようにする。そこから得られた収益は全て、フードリボンをはじめとする社会貢献事業への寄付に回す。みたいな。

500円なら、かなり多くの方が支払い可能なんじゃないかと思いますし、それが信頼できる社会貢献事業にかならず回すことができるとなれば、入会する理由もできるんじゃないかと。

一番問題なのは、そのコンテンツ力です。読み物としてそれなりに面白いものを提供できるかどうか。加藤紘章という人間に応援される価値があるのかどうか。ここは「数」に固執するよりも、自分という人間の度量次第で、色々と変化があると思います。

まずは10人を目標に、始めてみるのも良いかもしれません。
100人集まれば、月に5万円をフードリボンに寄付することができるようになります。

これは本部の立場としても、非常に大きいです。
モチベーションも強制的に上がっていきそう。

さらに自分が成長するためにどうしたらいいのかを、自然と考えるようにもなりそうです。とにかく、色々仕掛けていきたいなと思います。

そんなことを考えておりました!

今日は以上です!

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