見出し画像

無地容器+オリジナルデザインで顧客満足度アップ!フードパック活用術!

どうも、FOOD PACKEY店長です。

今回は、テイクアウト&フードデリバリー / フードパックデザインの資材通販サイト『 FOOD PACKEY 』を活用してできる「無地容器+オリジナルデザイン」についてnoteで解説をさせていただきます。

もちろん!『 FOOD PACKEY 』では、デザインシミュレーターがあるので、誰でも!カンタンに!ウェブ上でオリジナルデザインがつくれます。

もったいない!だから、逃しているんです。

街のテイクアウトやフードデリバリーで注文すると…無地のままの容器パッケージで届いてなんだか味気なく感じてしまったり、初めて注文したお店なら、どこのフードデリバリーだったか覚えていないことも多々…。
正直、せっかくお客様から知ってもらえるタイミング…逃してませんか?
まず、顧客満足度をアップさせるためには、お客様の目線に立って考えてみることは言うまでもなく、大切なことですよね。

味や衛生面…もう一つの「品質管理」とは

自宅で手軽に飲食店ならではの味を楽しめるテイクアウトやフードデリバリーのニーズが急増。一方では、持ち帰り、配達中で料理がグチャグチャに崩れたり、スープが漏れていたり…。クレームにつながるケースも少なくない。

ますます需要が拡大している中、飲食店にとってテイクアウトやフードデリバリーは、売上の補填だけではなくなっています。店舗の外でもお客様との接点が増えることで、新規のお客様にお店を知ってもらうチャンス。味もビジュアルもブランドを表すクオリティとして、その見た目も品質管理として重要。だからこそ、お客様が召し上がる最後の最後まで気を抜かずに「おいしい!」をちゃんと届けるためのフードパック、容器パッケージはとっても大切です。

容器パッケージを活用する3つの大切なこと

では、どのように容器を用意すれば良いか?
また、どのようにすれば容器を活用できるのか?
結論から言いますと…この3つ。

機能( 用途にあった機能があるか )
デザイン( ブランド認知できる容器であるか )
コスト( コスパフォーマンスのバランスが取れているか )

出典:FOOD PACKEY
汁物とご飯などを分けて活用できる容器パッケージ

✅ 機能|用途にあった機能について

どんな業種のお店なのか。どんな料理の内容なのかはもちろん、テイクアウトとフードデリバリーのどちらで使うかによって大きく異なります。
デリバリーの場合は、配達スタッフが自転車やバイクで配達することが多いので、容器にかなりの衝撃が加わります。購入した人が持ち帰るテイクアウトと違って、何かあった場合は、配達スタッフやお店側に責任を問われる。
そのため、より揺れや衝撃に耐える容器を選ぶ必要があります。実際に運ぶ時にどのような揺れ方をするのか、どのように扱われるのかを想定した上でお客様にできる限り品質を損なわない提供を考えることも必要です。

出典:Instagram / FOOD PACKEY

✅ デザイン|ブランド認知できる容器について

また一方のテイクアウトでは、スーパーやコンビニも飲食店の競争相手になっています。そこで、フードパックの装飾で見た目の差別化を図ることで認知からリピート獲得で一歩先にでている店舗も増えてきています。また、女性をターゲットにしている飲食店であれば、クラフト紙を使ったエコ&ナチュラルなイメージの容器や店名などのロゴシールを無地容器に貼ることで、コストを抑えつつもオリジナリティのあるフードパックを活用している店舗も増えてきています。また、SNS映えを意識し、フードパックを準備することで、フォロワーやダイレクトメッセージも増えているのも事実。
『 FOOD PACKEY 』は、店舗オリジナル・ロゴマークをスマホやパソコンからアップロードしてカンタンに印刷注文ができるので、高額なデザイナーのコストも全くかからずにリーズナブル。デザインシミュレーターでは、自分でカスタムも無料に自由自在!『FOOD PACKEY』なら、好みの色・柄を選べて、オリジナリティーのあるデザインにカスタマイズできる。バリエーションなんて、無限大に豊富。ぜひ、一度、デザインシミュレーションを活用してみてください。

▶︎ シール・ステッカーのデザインシミュレーションを使ってみる。

気になる経費やコストパフォーマンス

✅ コスト|コスパについて

飲食店がテイクアウトやフードデリバリーをやり始める時に必要となるのは「容器資材」は必ず必要になります。そこで、容器資材だけを用意して始める飲食店も数多くあるのは、理由があります。また、フードデリバリーアプリを活用するとさまざまな手数料を合わせると30〜40%程度。ここでかなりの手数料がかかってくるわけです。デリバリー商品では、1商品あたり平均1500円程度となると、アプリの手数料は…450〜600円。そうなると、できるだけ資材コストは抑えたいのは必須。

では、どれくらい容器資材にかけられるのか?
ここでは、フードパックでかけても良いとしているコストについてお話します。結論から言いますと、基本は販売価格の5〜8%程度が理想であると言われています。

例えば…

< かけられる容器パッケージコスト目安 / 5%算出 >
600円(販売価格) × 0.05=30円(1商品につき)
1,500円(販売価格) × 0.05=75円(1商品につき)

出典:FOOD PACKEY

中には5%以下という声もありますが、もう少し事業戦略を俯瞰してみたいと思います。一度だけの購入を促す商品であれば、「認知」獲得を考えなくても良い場合もありますが、ランチ、ディナーシーンを狙うテイクアウト&デリバリーにおいては、果たして、そうでしょうか。「美味しい!」料理を提供していたり、リピート顧客を獲得したい!ということを考えるのであれば、店舗のブランディングの一環とした「認知」を考える上で購入機会(ブランドタッチポイント)を利用した方が良いと考えています。

そこでデザイナーに依頼をしようとすると…制作コストが高いわけです。
ショップカード、シールデザインで30,000円程度もかかってくる…。
ツールなどを取り揃えようとすれば、数十万円もかかるのがどこのデザイン会社、フリーランスデザイナーに依頼しても一般的。
そんな理由から、オリジナルデザインを諦めてしまっている店舗さんが多いのが飲食店の市場マーケティングから統計として出ています。

<シール・ステッカー(コート紙)を依頼した場合のコスト試算>
▶︎ デザイナー+通販印刷に依頼した場合( オリジナル店舗シール1000部 )
デザイン:30,000円 + 通販印刷:15,000円=45,000円程度
--------------------------------------------------------------------------
▶︎ FOOD PACKEYに依頼した場合( オリジナル店舗シール1000部 )
デザインシミュレーター活用 + FOOD PACKEY印刷=35,000円程度
⭕️ 比較して10,000円もお得!

出典:FOOD PACKEY

デザイナーいらずで、1回のご発注で10,000円程度もリーズナブルにお安くなります。もちろん、納期も同じように5〜7日程度。
まだ、これだけではありません!FOOD PACKEYの特徴は、選択いただける紙質をどの紙質を選んでいただいても同じ価格!通販印刷会社でよくある紙質を変更すると、金額がブチ上がるようなことがない!ことも特徴の一つです。

例えば…

<シール・ステッカー(和紙)を依頼した場合のコスト試算>
▶︎ デザイナー+通販印刷に依頼した場合( オリジナル店舗シール1000部 )
デザイン:30,000円 + 通販印刷:20,000円=50,000円程度
--------------------------------------------------------------------------
▶︎ FOOD PACKEYに依頼した場合( オリジナル店舗シール1000部 )
デザインシミュレーター活用 + FOOD PACKEY印刷=35,000円程度
⭕️ 比較して15
,000円もお得!

出典:FOOD PACKEY

コストの考え方は店舗によりさまざま。
何度も言いますが、店舗ブランドのツールは「認知」をしてもらうためなので、宣伝広告費も含めて10%程度を基準にしています。という店舗様もあったりします。この辺りは、店舗としてどのように容器を活用していくか。お店ごとに戦略を考えると方針が決まってくるかと思います。

SDGsへの取り組み

こうしたポイントに加え、今後注目していきたいことは、環境配慮も大切。今や、紙や自然由来の素材を使ったエコフードパックが注文されています。

紙製の容器は以前からも流通していましたが、最近は紙でありながら電子レンジに対応したものや汁漏れに強いものも出てきています。環境や社会に配慮しているかどうかは、これからますますお客様に選ばれるための重要なキーワード。サステナブルな取り組みの一つとしてエコ容器もぜひ検討をしていくと良いと思います。


本日も、最後までお読みいただきありがとうございました!
FOOD PACKEYでは、環境に配慮した無地商品も多数、取り扱っております。
ぜひ、デザインシミュレーターでデザインしたステッカーなどを貼り、店舗様オリジナルのフードパックとしてご利用ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?