共働きの最速晩ごはんは?
平日、仕事終わりに保育園に子どもを迎えに行って、夕方で機嫌の悪い子どもの相手をしながらごはんづくりなんて無理!なんて時ありませんか。
私は毎日です。
以前の記事で、ミールキットをご紹介しましたが、正直復職後、夕方に調理している暇もありません。
平日夕方に最低限の労力で済む、晩ごはんの準備の方法についてご紹介します。
※1は東京、2は首都圏のサービスです
1 つくりおき.jp
「つくりおき.jp」との出会いはfacebookの広告。ミールキットを調べまくっていた私にサジェストされました。復職直前で時期もよかったため、これは便利!と思って半年以上利用していました。
さて、つくりおき.jpのサービスはシンプル。
LINEでつくりおき.jpと友達になって、週3日か、週5日のコースを選ぶだけ。
私は週3日のコースを利用していたのですが、4人前で量が多いので4日間に引き延ばせています。
味付けは、おかずによりますが濃いめが多かったように思います。
メリット:お惣菜を買いに行く手間がなくおいしいお惣菜が食べられる。
デメリット:そもそもトレーからおかずをよそって電子レンジに入れる暇もない。嫌いなおかずがあってもメニューは固定なので、何度も送られてくる。受け取り時間が分からない。
画像引用元:つくりおき.jp
2 Yoshikei Yデリ
つくりおき.jpのエリアから引っ越して、使うこととなったYoshikei。
Yoshikeiのなかでも、Yデリというコースは、湯せんタイプの(冷凍)お惣菜を組み合わせて、3品くらいのおかずとなるよう毎日宅配してくれるサービス。
つくりおき.jpが電子レンジ調理だった分、時折あたためが足りず冷たい部分があってテンションが下がっていましたが、YoshikeiのYデリは基本湯せん(たまに電子レンジ調理もあり)なのでしっかりあたためられたごはんが食べられます。
メリット:湯せんでやさしいあたたかさのごはんが食べられる。
デメリット:冷凍のお惣菜が毎日配達されるという違和感(たまに生野菜もあります)。子供がいると湯せんのお湯が心配。湯せん時間が10分くらいと長い。
3 ホットクックの手作り冷凍ミールキット
現在はこれに落ち着いています。
具材を切って冷凍する「自家製冷凍ミールキット」の作り方を書いた本があるんです!
予約調理用というわけではないので、リモートワークの日専用となりますが、つくりおき.jpと違って電子レンジで温めなおす必要がないのと、Yoshikeiのようにお湯をわかす必要がないので、共働き子育て中におすすめ。
土日のうちに具材を買ってきて、冷凍して保存。
当日は食べたい30分~1時間前にホットクックに入れてセットするだけであったかごはんが食べられます。
メリット:平日夕方に最速の設定であたたかいごはんが食べられる。
デメリット:ホットクックを洗わなければならない。土日に、食材の買い物と食材を切ったりする仕込みが必要となる。
以上、3つの方法のご紹介でした。我が家は「あたたかいごはん」を、「夕方最小の労力で」することに優先順位を置いたので3番が今のところ一番のやり方となっていますが、各家庭の優先順位次第かと思います。
参考にしていたけると嬉しいです!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?