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キッチンラベル

こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトの なゆ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!

皆さん、食品庫、食品ストックコーナーに、
缶詰や乾物、レトルト食品、インスタントラーメン、お菓子など…
様々な食材、たくさん買いだめしていませんか?

そして…気づいたら…
賞味期限が切れてる…なんてことはありませんか?

常に整理整頓をしておく事も大事ですが、
消味期限は、商品のいろいろな所に書いてあって、
確認しにくいと思います。

そこで、ひと目見てわかるような工夫をしてみました。

消味期限が、見える面を上にする。
商品の上に直接書き込む。

賞味期限が書いてある面を上にしたり、側面に書いてあるものは上に書き込みます

テープ、マスキングテープなどを利用して、
わかりやすいように書いて貼っておく。

賞味期限をテープに書いて右上に貼っています

最近では、このようなミシン目が入ったマスキングテープなども見かけますし、
普通の白いテープ、赤いテープなど、マジックで書けたら何でも大丈夫です。


食品を買ってきて収納する時、
右側にそろえて賞味期限を書いておく…
それだけで、消味期限が一目でわかります。

全ての食品に賞味期限を書き込むと、よりわかりやすいです。

少しひと手間かかりますが…一目瞭然…!!
そろそろコレを使って調理しょうかな~。と、意識できると思います。
消味期限が切れてしまって…捨ててしまう…
という事はなくなるのではないかな…?と思います😊

そして消味期限が近づいた食品は、率先して使うよう、
キッチンや、目につくところに置いておくのもいいと思います。

また、作った日付を書いておく


冷凍した日付を書いておく


賞味期限を記入して冷凍しておく

など、キッチンラベルもいろいろな使い方があります。

冷凍した食品も古いものから使えるよう、
記入したり、置き方の工夫で、より新鮮なうちに使う事ができます。

よかったら皆さんも試してみてください。

そして、こんな風に使ってるよ~‼ と、いい使い方がありましたら、
是非、和歌山食と暮らしプロジェクトLINEの方、登録していただき、
教えてくださいね😊

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

和歌山 食と暮らしプロジェクト

主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング

担当:藤井

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