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7/10・てとこと市で出会える農家さんをご紹介します👩‍🌾

和歌山食と暮らしプロジェクトでは、地域に飛び出て、
「食と暮らし」をテーマに、さまざまなコンテンツ、ツールをもってみなさんと交流をしていきたいと思います!


そのキックオフとして7月10日(日)11:00~16:00
和歌山市本町公園にて開催のてとこと市にてコーナーを設置します!

クレヨンづくりの実演や、コンポストの展示おさがり交換会食品ロスカードゲームなどを予定しています。

ほかにも、音楽家で昆虫画家の今沢カゲロウさんによるトーク&LIVEや、

和歌山産のお野菜を販売してくださる農家さんが来てくださいます♪

今回はてとこと市でお野菜を販売してくださる農家さんをご紹介!

詳しくはそれぞれリンク先(HP、Facebook、instagram)をご覧ください😊


◆にこにこのうえんさん

「野菜を食べた人、遊びに来てくれた人がにこにこになるといいな」という想いから、農園の名前を『にこにこのうえん』にされたのだそう。

いつも笑顔でいられるように、にこにこペースでやって農業をされています😊

=にこにこのうえんさんのこだわり=

【楽しく育てる】
地球にやさしい農業を目指しています。

【感謝して育てる】
「ありがとう」と声をかけて栽培しています。水の結晶は、かけた言葉で形が違うと言います。
「ありがとう」と声をかけて野菜を栽培すると、ほとんどが水分でできている野菜たちは、おいしくなるかもしれませんね。

【有機質肥料や、微生物資材を利用】
使用している肥料は、米糠、なたね油粕、牡蠣殻石灰、鶏糞、特製有機醗酵液肥です。

【採れたての野菜をお届けします】
野菜を新鮮なまま、皆様へお届けいたします。

【消費者の方も楽しめる農園作り】
里山ひろばで農業体験イベントを開催しています。

にこにこのうえん 農園代表 吉川誠人さん
吉川幸子さん
中村 友愛さん



◆紀州農レンジャーについてのご紹介

農レンジャーのみなさん

「紀州農レンジャー」って聞かれたことありますか?
今回お野菜販売をしてくださる農家さんには紀州農レンジャーの方もいらっしゃるので、活動内容について一部ご紹介させていただきます。

【紀州農レンジャー理念】

私たちは、未来の地球を守ることのできる百姓です。
たくさんの愛情で自然にのびのびと育まれた作物はおいしく、人の体にも自然環境にもよい働きをします。
時に病害虫によって作物は見栄えの悪い状態になる場合がありますが、健全な土壌で生命力がギュッと凝縮された野菜やくだものは人の心を豊かにしてくれます。

私たち人間にとって作物は「命」であり商品「物」ではないはずです。「作り手」は地球環境に配慮した方法で食べ物を育み、「食べる人」はそんな作り手を応援することで、一緒に自然環境を考え、守ることができると考えています。

農レンジャーは、
未来の地球を少しでも守れるように、
召し上がっていただく皆様の健康を守れるように、
日々活動しています。

=紀州農レンジャーの活動=
①野菜ボックスの製造販売
(毎週金曜日午後2時に集まりピッキング作業&出荷)

②農YouTube

③各マルシェに出店

などなど。

Facebook、Instagram、YouTubeにて、詳細もご覧いただけます♪



◆紀州農レンジャー・米市農園さん

豊臣秀吉が紀州攻めの時代(1585年頃)に、ご先祖にあたる高橋市右衛門が500人の兵を連れて迎え討った記録が残っており、地域をまとめる豪農家であったという歴史をもつ米市農園さん。

ご家族で農業をしていく中で、さらに健康の大切さを知り、自然農と出会いを通じて環境の大事さも実感されているとのこと。

農産物の販売、石窯で作られるピザのほかにも、百姓学校や地域の音楽楽団、綿づくりなど、さまざまな活動を展開している農園さんです✨

米市農園 農園代表 高橋洋平さん


◆紀州農レンジャー・元ちゃんファームさん

和歌山県北部の紀州富士と呼ばれる龍門山のふもと、紀の川市古和田という場所で畑をされています。

2009年に地元の有機農家さんで研修を受け、2010年に古和田に畑を借りて農薬・家畜肥・化学肥料を使わない農業をはじめられました。

育てている作物は、
春はアスパラガス・紀州うすいえんどう・そら豆など。
夏には、なすび・枝豆・とうもろこし・オクラ・にんにく・たまねぎ。
秋冬は、さつまいも・太ネギ・イタリア野菜・レタス・菜の花・紀州里芋・原木しいたけなどです。

少量多品目で露地野菜を中心に年間100種類以上の種をまき、「“肥”よりも“声”をかける」をモットーに野菜たちを育てているとのこと✨

元ちゃんファーム宣言も掲載させていただきます!

1.遺伝子組み換え作物は植えません
2.農薬・家畜肥料・化学肥料は使いません
​3.F1種(一代交配種)はまきません

元ちゃんファーム 農園長 小林元さん、小林陽子さん


◆紀州農レンジャー・shimobo_farmさん

2020年に脱サラ、その後1年間の農業研修を経て2021年4月に新規就農されたというshimobo_farmさん。

ゴーヤ、ブロッコリー、えんどう、とうもろこし…などなど、さまざまな農作物にチャレンジされています。

試行錯誤しながらも、家族との時間を大事にしながら野菜を育ている様子がインスタからも伝わってきます♪


以上、4件の農家さんにご協力いただいて、7月10日はてとこと市にてお野菜販売をさせていただきます✨

和歌山産のお野菜をぜひご賞味ください‼️

てとこと市についてのご案内はこちら



和歌山 食と暮らしプロジェクト
主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
   NPO法人ホッピング    
担当:岡部



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