フードロス削減 おためしセット
こんにちは！
和歌山食と暮らしプロジェクトの なゆ（♀）です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています！
もうすぐ賞味期限が切れる…
サイズや形がふぞろいだったり、不格好な物は売り物にならなくて…
そんな商品を集めて、少し安く販売している
おいしく食べて フードロス削減
ふぞろい・もったいない食材 おためしセット
というのを見つけまして、早速試してみました！
こんな商品たちがたくさん！
もうすぐ賞味期限が切れる物、
少し形や色が悪い野菜や果物、
ピクルスの素もありました。
早速、賞味期限が近いものは、冷凍したり、すぐに使っていきます。
油揚げは、カットして、すぐに使うものは保存容器に
残りは冷凍します。
もともと、無農薬で作られた野菜や果物が多いので、
形が悪かったり等はあると思いますが、
お野菜、果物の味はどれもおいしかったです。
また、ピクルスの素がついていました。
賞味期限切れが近いものは、早く食べれたらいいですが、
ピクルスにしたり、長期保存する工夫もいいですよね！
野菜を切ってつけるだけなので、とても簡単！
ご飯のおともに、ちょっとした１品に、大活躍でした！
Radish Boyaでは普段から、一般流通の成果品よりも
サイズや見た目などの企画をゆるやかに設定されているようです。
ふぞろいだけど、安心安全なお野菜をお届けするという事で、
フードロスを削減しています。
「ふぞろいRadish」は2021年に開始した取り組みですが、
すでに、累計406トンのフードロス削減と、生産者支援を実現しました。
自然の個性を通して、ふぞろいがあたりまえになることを目指しておられます。
また、誰もが気軽に参加できるので、
みんなで地球にやさしい食べ方を提案されています。
形がいびつでも、味はおいしいお野菜や果物…
もうすぐ賞味期限が切れる食品…
どれもまだおいしくいただけるので、
上手に利用して、食品ロスをなくしていけたらいいですね！
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
和歌山 食と暮らしプロジェクト
主催：一般財団法人和歌山環境保全公社
運営：NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング
担当:藤井
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