食ビジネスニュースリリース --2月2日-2月8日

■「生産から提供まで」全て下北沢を掲げた「City Farming」とのコラボプロジェクトがスタートします。
京王電鉄株式会社が運営する「ミカン下北」にて、日本出版販売株式会社がデザインした季節を問わずいちごを栽培できる、ショーケース型のサステナブルな植物工場「City Farming」を活用した実験的な商品開発プロジェクト「ミカン下北 1.5 PROJECT」を3月31日まで実施します。
“下北沢生まれ、下北沢育ち、下北沢出荷、下北沢加工、下北沢提供”を掲げるこのプロジェクトでは、TSUTAYA BOOKSTORE下北沢に設置されたCity Farmingから収穫したいちごを使用した「1.5シェイク」の提供、下北ミートスポットでは限定ホットドック「ストロベリー&チーズクリーム」や「ガーデンサラダ」の販売などが行われるそうです。
「書店」と「いちご」、不思議な感覚になりそうです(笑) 都市部で生産した食材を、その場所で料理にし、いただけるというのは、フードマイレージという観点からもおもしろい取り組みのように感じます。 【K】
日販 「City Farming」× 京王電鉄 「ミカン下北」実験的な商品開発プロジェクト「ミカン下北 1.5 PROJECT」をスタート 企画に参加する実験コラボレーターを募集中!
日本出版販売株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000023227.html

■観光地・浅草でプラントベースと地域経済の相互発展へ!
植物性たまごを扱うUMAMI UNITED JAPAN株式会社(2022年設立)の動物性原料・アレルギーフリー「らくプリンミックス」が、ヴィーガンフルーツサンド専門店「浅草 鳩家」で導入されました。
地域経済への貢献と食の多様性という背景から、今回のコラボレーションが実現しました。
インバウンド消費の多いこの地ならではの取り組みですが、観光地という非日常空間では、普段プラントベースに関心のない人にも体験してもらえるきっかけになります。
リリースにも書かれている「ギルトフリー」がキラーワードに感じ、財布の紐も胃袋の紐も緩む観光地でこの言葉を目にすると、紐を完全に解いてしまいそうです!【M】
プラントベースで地域経済貢献!植物性たまご×浅草人気ヴィーガンフルーツサンド専門店のコラボメニューが登場!
多様な食のバックグラウンドに対応するインバウンド消費を応援します
UMAMI UNITED JAPAN株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000098932.html

■地域の食材を使用した「カヌレフィナンシェ」が登場します。
瀬戸内を中心に地域とつながるホテルを7棟展開している株式会社サン・クレアは、経営するANCHOR HOTEL FUKUYAMAにて、バレンタイン限定の2種の「カヌレフィナンシェ」をウェルカムスイーツとして提供します。
優しい甘みが特徴の福山産のいちごと、程よい苦みのブラックカカオとのマリアージュが味わえる「いちごのブラックカカオフィナンシェ」と、同市に店を構える今川茶舗の抹茶を使用した「抹茶のフィナンシェ」の2種が楽しめるそうです。
カヌレ型で焼いたかわいらしい見た目のフィナンシェに目が留まりました。地元企業や地域産の食材を活用したウェルカムスイーツは、お客様と地域の文化を「アンカリング」する(繋いでいく)ことをコンセプトにしているANCHOR HOTELとマッチする取り組みですね。 【K】
バレンタイン限定 焦がしバターの香りが口の中で広がる【2種類のカヌレフィナンシェ】をウェルカムスイーツとしてプレゼントします。
株式会社サン・クレア
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000039759.html

■株式会社ひらまつ のブラッスリー ポール・ボキューズ 大丸東京で、愛媛県の伊予柑を使用したデザートが提供されています。
"愛媛のみかん農園の未来を守りたい"という思いから、地域創生事業を手掛けるANAあきんど株式会社(ANAグループ)の「農園プロジェクト」に参画し、料理長の鈴木さんが実際に農園を訪れました。
"愛媛の伊予柑"デザートを東京で提供することで、実際に愛媛を訪れたいと思う人が増え、交流人口の増加が期待できます。【M】
【ひらまつレストラン】“愛媛のみかん農園の未来を守る”デザートが期間限定で登場 東京・丸の内「ブラッスリー ポール・ボキューズ 大丸東京」
食の未来を繋ぐ地域コラボレーション
株式会社ひらまつ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000097330.html

■新幹線貨物輸送を活用した食体験サービス「PeakEats」の実証実験がスタートします。
JR西日本は、JR WEST LABOの一環として、“超高速”兼“安定”という新幹線の特徴を活かし、産地でしか味わえなかった稀少な食体験、美味しいものを離れた地域でも楽しんでもらえるようにする新たな食体験サービス「PeakEats」の実証実験を3月25日まで行います。
第1弾ではフルーツサンド、生キャラメル、第2弾では天然生・西京焼き、昆布〆生たこつぼがラインナップされており、指定した日時に大阪駅内のフリースペース「エキマルひろば」にて受け取ることができるそうです。
都心では体験することが難しい食体験ができるようになることは魅力的ではありますが、「産地でしか味わえない」ことも、その地域にとって大きな魅力になっていると感じています。そのため、どの商品でこのサービスを利用するか、見極めやコントロールも必要不可欠なのではないでしょうか。 【K】
新幹線荷物輸送を活用した新たな食体験提供サービス「PeakEats」の実証実験を実施いたします
JR西日本
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000424.000095753.html

■地元に愛されて輝くお菓子屋さんが三鷹にあります。
ショーケースメーカーが昨年オープンさせた焼き菓子のお店「むさしのルビー」でバレンタインフェアが開催。グルテンフリーで素材にもこだわり、それを生かすためにできるだけ手を加えずにベストな味をつくり出しています。また、プリンという基本的なお菓子だからこそ、素材のこだわりや職人の繊細な技が一層光り、ワクワクを生み出しています。
"ショーケースの前の笑顔のために"という理念のメーカーならではの視点で、お店づくりにも工夫が見られます。
地元で愛されているのも納得な、素敵なお店です。【M】
開店3か月で感謝のラブレターが続々!地元で愛されるプリンとグルテンフリーの焼菓子のお店「むさしのルビー」が提案するバレンタインチョコレートパーティ!
ハートの看板、ハートのオブジェ、店内もパッケージもハートで溢れ、まるで365日バレンタイン!
ダイヤ冷ケース株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000115497.html

■鹿児島の焼酎蔵を巡る「焼酎ツーリズムかごしま2023」がスタートします。
鹿児島県いちき串木野市、日置市にある6つの焼酎蔵を巡回バスで周遊しながら、焼酎蔵やその地域をまるごと体感するイベント「焼酎ツーリズムかごしま2023」が2月25日に開催されます。
焼酎の魅力発信や地産地消の訴求だけでなく、焼酎蔵・旅行者・地域が混ざり合う場として企画されたこのイベントでは、杜氏と対話しながらのテイスティングや、蔵と地域の歴史や文化も体感できる催しが実施されるそうです。
ただ酒蔵を巡るだけでなく、その焼酎が造られる風土まで体験してもらうことは、その地域の文化の継承や発展において重要なポイントのように感じます。 【K】
[鹿児島初]焼酎蔵を巡りながら焼酎と地域を体感する『焼酎ツーリズム』のチケット販売開始。
今月2/25(土)鹿児島県いちき串木野市・日置市を舞台に、6つの焼酎蔵を巡回バスで周遊しながら蔵のある地域をまるごと体感する「焼酎ツーリズムかごしま2023」のチケット販売(200人限定)がスタート!
焼酎ツーリズムかごしま実行委員会
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000115455.html

■ワクワクするボールパークで、ワクワクする球場グルメ!
3月にいよいよ開業の「ES CON FIELD HOKKAIDO」(北広島市)に出店する飲食店が決定しました。
羊蹄豚、海鮮など道産食材を使った飲食店はもちろん、広島風お好み焼きの「電光石火」や(球場のある北広島市は広島県に縁があります!)、ピザーラ、銀だこなども出店。まるでフードコートのようで、球場とは思えないバラエティの豊かさです。
小さい頃球場に連れて行ってもらって食べたグルメは、今でも鮮明に覚えているものです。野球を観ながら食べるだけでなく、試合前後に利用するという楽しみ方もできそうです。【M】
ES CON FIELD HOKKAIDOに北海道初出店からあの人気店まで続々と出店決定
株式会社 ファイターズ スポーツ&エンターテイメント
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000079562.html

■バターが主役のスイーツブランド「バターバトラー」から、飾りたくなるキャニスターが登場。
定番のバターフィナンシェと季節限定のバターチョコレートフィナンシェが入っています。キャニスターはティファニーブルーのような色合いで、マットな質感。インテリアに馴染みやすく、食べ終わったあとも飾っておきたいデザインです。あさって発売、数量限定です。
最近、資源の削減や簡易包装の流れがありますが、こういったパッケージのワクワク感はあり続けてほしいと思いました。
食べるだけでなく、飾りたい!バターが主役のスイーツブランド[Butter Butler(バターバトラー)]より「バトラーフィナンシェキャニスター」が登場
ご主人様!ホワイトデーギフトにもぴったりな期間限定品ですぞ!
株式会社シュクレイ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000809.000016051.html


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