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食ビジネスニュースリリース --4月25日-5月1日

■イオンモール/試食・販売業態の1号店オープン、350アイテム展示
流通ニュース
https://www.ryutsuu.biz/store/q042376.html
 
■7-Eleven/「デリバリーサービス7NOW」2025年10億ドルの目標
流通ニュース
https://www.ryutsuu.biz/abroad/q042541.html
 
■7-Eleven/質を伴った店舗を世界30カ国に10万店目標
流通ニュース
https://www.ryutsuu.biz/abroad/q042542.html
 
■日本フードサービス協会/3月の外食売上11.2%増、インバウンド需要が好調
流通ニュース
https://www.ryutsuu.biz/sales/q042515.html
 
■KFC高収益も低い株価 買収後も見えぬチキンレース勝敗
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC248RN0U4A420C2000000/
 
■ロイヤルホストと「安さがウリのファミレス」で分かれた明暗。“質にこだわる姿勢”が功を奏す結果に
日刊SPA
https://nikkan-spa.jp/1995173
 
■「加賀屋」50歳の元若女将が選んだ"第2の人生"
東洋経済ONLINE
https://toyokeizai.net/articles/-/749958
 
■三菱商事、ケンタッキーフライドチキン運営会社の全株を米投資ファンドに売却へ
讀賣新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240426-OYT1T50132/
 
■どうなるロッテリア? 各時代で存在感を放ってきた、心の中の永遠の英雄【絶頂チェーン店】
さんたつby散歩の達人
https://san-tatsu.jp/articles/306765/
 
■かつて日本市場から撤退した「バーガーキング」はなぜ復活できたのか
Japan Innovation Review
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/80536
 
■今回紹介するのは「氷結mottainai PARK」です。
本イベントは「氷結mottainaiプロジェクト」の発足と「キリン氷結mottainai浜なし」の発売を記念して行われるもので5月11日(土)、12日(日)の2日間、六本木ヒルズ大屋根プラザにて実施します。発端の「氷結mottainaiプロジェクト」は全国各地の規格外商品をチューハイにすることでフードロス削減や売り上げの一部で農家支援を行うといったものです。その第一弾として発売されるのが「キリン氷結mottainai浜なし」で完熟してから収穫することで果汁が豊富で甘くみずみずしいのが特徴です。
そんな、新商品の試飲や果実農家が直面している問題などについて知ることができる「氷結mottainai PARK」では森林の成長を促すために伐採された間伐材から作られた紙コップを使用するなど環境にも配慮したイベントとなっています。
購入して美味しく飲むことでフードロス削減などに貢献できる「キリン氷結mottainai浜なし」様々なシーンで飲みたいですね。【M.M】
キリンビール株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000058509.html
 
■ハンバーガーが贅沢品に?今回紹介するのは、米カリフォルニア州を例に、最低賃金の引き上げによるファストチェーン店での価格上昇と影響についてまとめられた記事です。
米カリフォルニア州ではファストフード店の最低時給が15.5$から20$に高騰したことにより、ファストフード店が連鎖倒産の危機に置かれていると言います。この最低賃金は米連邦政府の最低時給である7.25$の約2.8倍であり、その他の州でも所連邦政府より高い額を設定している実情があるそうで、今回のカリフォルニア州での最低賃金引き上げが米全域に拡大するだろうという観測もあります。
最低賃金の引き上げによる、食品価格を超えた雇用問題の解決として、ファストフード加盟店では食事代を上げると同時に、従業員を減らす、運営コスト削減に向け従業員の有給休暇をなくす、店舗内施設投資縮小など苦肉の策をとっている企業は増加しているそうです。このような状況を改善するため無人自動化注文システムの導入も増加しているそうですが、今月に入り主要ファストフード企業の食事代は5%から9%ほど上がっています。実際、ハンバーガーセット価格は15$(約2310円)を超え、「贅沢品化しつつある」「このお金を払うよりはもっと払って従業員のしっかりしたサービスを受けられるダイニングカジュアルを利用したり自宅で食事を多く食べたい」という声もあり、価格上昇のためファストフード店に行かなくなる悪循環が起こる懸念もあります。
日本でもここ数年飲食店での値上げのニュースを耳にすることは多いですが、ハンバーガーセットが2000円以上するというのは驚きであると共にこの価格まで引きあがるとこれまでのように気軽に利用できなくなると思います。アメリカのように大幅な賃金上昇があれば、食品の価格上昇にも納得できますが、現状の日本のように収入増加の実感がない中の価格上昇は家計的にも厳しく、ファストフード店での値上げの動きは消費者の利用機会や頻度にも大きな変化を及ぼすのかもしれません。【A】
「ハンバーガーがぜいたく品に…連鎖倒産切迫」米最低賃金20ドルの衝撃
中央日報/中央日報日本語版
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/317820
 
■今回紹介するのは季節ごとにひとつのフルーツに注目した商品を販売する自由が丘にある「一果房」です。
「一果房」は株式会社青木商店が運営する時期ごとにフルーツの専門家が”ひとつのフルーツ”に注目した商品を提供することで新たな面白さやおいしさを提供する「一果一会」をテーマにした店舗です。そんな一果房で今回スポットライトが当たるのは”キウイ”です。ラインナップは酸味と甘味のバランスが取れているグリーンキウイ、強い甘さが特徴のサンゴールドキウイ、この時期にしか味わえないルビーレッドキウイの3種類です。メニューは3種類の違いが味わえる飲み比べセットの他にキウイの美味しさを堪能できる「一果のパフェ」などがあります。
季節に関わらずスーパーに行くと簡単に果物が手に入る便利な時代になりましたが、こうして旬の果物にスポットライトを当てることでその果物のその時期ならではの美味しさに出会えるのはいいですね。【M.M】
株式会社青木商店
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000054019.html
 
■ファッションブランドがカフェやレストランを続々とオープン!今回紹介するのはディオールやプラダ、ラルフローレンなどの高級ブランド、コーチやケイト・スペードなどファッション小売の飲食業参入についての記事です。
中東で卸売事業を拡大させているケイト・スペードは、ブランド支持者との交流や新規顧客の開拓を目的に飲食業に参入しました。同様の取り組みは姉妹ブランドのコーチでも行われており、両ブランドともブランド発祥の地のNYを意識した装飾があり、店内のあちこちにブランドのロゴが飾られているそうです。
このようなブランドのコンセプトカフェはディオールやジャックムス、ラルフローレンも展開しており、インスタグラム界隈を賑わせています。ファッション小売企業による飲食店の運営のメリットとしてブランドを広げることで認知を高め、新たな方法で顧客と関わりを持ち、顧長くブランドに接してもらうことが挙げられると言います。さらにソーシャルメディアでの露出が増え、SNSに多くの「映える」店の写真が投稿されることでもブランドの魅力と資産価値が高まり、その後の来店を促すきっかけになるようです。
インスタグラムで都市部のカフェを検索すると人気の投稿で上位に出てくることが多いブランドのコンセプトカフェの写真を見ると、どれも他にない華やかなもので目を引かれることがよくあります。高級ブランドの商品には手が出しづらい若年層にとって、一般的なカフェよりは価格帯は高いものの、ブランド独自の良さをカフェという場を通して楽しめるという点では魅力的だと思います。1度は行ってみたいものです。【A】
ファッションブランドがなぜ? カフェやレストランを続々オープン
Forbes JAPAN
https://forbesjapan.com/articles/detail/70639
 

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