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ディスティネーションキャンペーン

日本全国のJR各社と指定された自治体、地元の観光業者等が共同で実施するJRディスティネーションキャンペーン(JRDC)という大型観光キャンペーンがあります。国鉄時代の1978年から始まって例年3-4カ所が指定されていて2024年度はこの20年間毎年指定されている「京の冬の旅」を除いて福岡と大分の2県合同の「至福の旅!大吉の旅! 福岡・大分」(4月1日-6月30日)と富山・石川・福井3県合同の「Japanese Beauty Hokuriku日本の美は、北陸にあり。「美観・美食・美技・美湯・美心」の5つの美」(10月1日-12月31日)です。
大分県も北陸三県も前回は2015年に指定されており8年ぶりです。
 
このキャンペーンでは大規模なPRが行われるので各地でイベントや企画旅行が造成されます。
メディアでの露出の多くなるので市の観光課や観光協会にも問い合わせなどが増えることも予想されます。
パンフレット、HPなどに掲載されているプログラムをみると各地のイチオシが一目でわかるというもの。隣り合った福岡と大分、そして同じ県内でも各市で、似ている部分もあれば、それぞれの個性もあります。まだまだ佐伯のこと、大分県のこと、九州のこと知らないことばかりの私とってはこの企画にのって各地へ実際に足を伸ばして自ら体験する良い機会だと思っています。
 
我が佐伯ではどんな企画が用意されているかご紹介しましょう。公式ページから佐伯に関わる主だった記事などをピックアップすると:
 
モデルコース
https://fukuoka-oita-dc.jp/couses/detail/27d504c2-3b78-4dd4-b0ad-3e947e6e737d
「おんせん県おおいたの温泉・歴史・グルメまるっと満喫旅」
 
https://fukuoka-oita-dc.jp/couses/detail/3f15d485-4090-455d-ba99-1a2fcc7918e1
大分県佐伯市の歴史を感じる街並み歩き・グルメツアー
 
https://fukuoka-oita-dc.jp/couses/detail/28480b39-6db7-4235-9c3d-2ba1a522ec2e
海鮮好きの方必見!日豊海岸エリア満喫旅【臼杵市・津久見市・佐伯市】
 
バスツアー
https://tabitoku.visit-oita.jp/tour/佐伯市内観光と海鮮料理を楽しむツアー-2/
佐伯市内観光と海鮮料理を楽しむツアー
 
https://tabitoku.visit-oita.jp/wp/wp-content/themes/tabitoku.visit-oita/__assets/files/pamphlet_bus.pdf
藤井 光の新作鑑賞と「海」の誕生を感じる旅
 
https://oita-cultural-expo.com/event.html#anchor-saiki
Oita Cultural Expo!’24 佐伯市 藤井 光個展『終戦の日/WAR IS OVER』
 
グルメ・おすすめスポット
https://fukuoka-oita-dc.jp/articles/detail/6421fa23-347f-4acf-918f-faf2f787730c
大分県の酒造めぐり旅ーみんなで楽しめる酒蔵 第2弾 
 
http://kojinomori.jp/ 
佐伯の酒造メーカーぶんご銘醸のあまざけ工場。
 
https://fukuoka-oita-dc.jp/spots/detail/da56ae15-605d-4af1-8721-00853bb49812
佐伯寿司の名店
 
https://fukuoka-oita-dc.jp/spots/detail/4269b55f-eb17-4596-ae3a-3b94ab35d9ed
九州オルレ さいき・大入島コース 絶品牡蠣がある大入島の島歩きコース 佐伯駅から徒歩で港まで行きフェリー、マリンバスがあります。
 
JR九州のラグジュエリー列車、ななつ星や36プラス3は停車しますが、普通列車の数は少ない佐伯駅。公共交通機関ではなかなか動きにくいのですが、車だとお酒は飲めないし。
電車+特別企画のバスツアーなどだとお酒やお食事も楽しめて1人での参加も気楽かと思います。私は逆にこの機会に佐伯以外の大分県各地や福岡の観光地まで足を伸ばしてみたいと思っています。
https://fukuoka-oita-dc.jp/
「至福の旅!大吉の旅! 福岡・大分」
 
https://www.jrkyushu.co.jp/train/oh-fu/ 
JR九州 歩いて楽しむ!福岡・大分観光キャンペーン 
オーがいっぱいオオイタ、フーがいっぱいフクオカ オフろう!
 
大橋美奈子 Facebook
https://www.facebook.com/minako.ohashi
 
メール・アドレス
minako@da-puglia.com
 
大橋美奈子さん経歴
 
 演劇の勉強で欧米に留学し、欧米の料理に馴染みました。主人のジョバンニ・パンフィーノはスイスの有名ホテル学校を卒業後、レストランビジネスに入り、 高級ホテルやイタリア高級レストランのビーチェのヨーロッパの店舗で働いた後、 東京椿山荘に開業した超高級ホテルのフォーシーズンの高級イタリアンとして開業したビーチェの指導責任者としての勤務経験がある外食のプロです。
 そのジョバンニ・パンフィーノと、日本で知り合い結婚し長女を授かり育てていたのですが、数年前に子供の教育と生活環境を考え、主人の故郷であるイタリア・プーリアに本格的に移住したのです。母が料理学校を主催している関係で食に興味を持ち、自ら自家農園で野菜を育て、自家製のオリーブオイルで体に優しい料理を楽しんでいます。現在はプーリアで生活をしながら、イタリアの情報発信をし、コンサルティング、輸出入ビジネスを行っております。
 
 また、時々イタリアの食ツアーを開催しています。これから私が惚れ込んだイタリア・プーリア地方の自然を堪能する食情報をお届けします。
 
 ブーツの形をしたイタリア半島のちょうどとがったヒールの辺りがプーリア州です。私たちが日本とプーリアの架け橋になろうとダプーリアという会社を起したのは15年前です。その頃と比べ、日本でも随分認知度が高まったプーリアですが、この数年主に欧米人のヴァカンス先として大変注目を浴びています。
https://www.facebook.com/1438029856464276/photos/a.1438031556464106.1073741828.1438029856464276/1523683344565593/?type=1&theater
 
 プーリア州の中心部にあるイトリアの谷(谷というより盆地という方がふさわしい)にあるこの地に東京から移り住んで6年、兼業農家的生活も板に着いて来ました。プーリアといえばイタリアの食料庫といわれる程の一大農産地でオリーヴオイル、ワイン用のブドウをはじめ多くの野菜や果物がイタリア1番の生産量を誇ります。
 
 また、この地特有の地元でしか食べられない産物も沢山あります。プーリア料理の身上は新鮮な食材をシンプルに食す事。この地で生産されるチーズやワインもその料理と切っても切れない関係にあります。そんなプーリアの我が家の毎日の食卓に上る食べ物、飲み物たちをご紹介させていただきます。
 我が家では7対3の割合ぐらいで一般的に言うところのイタリア料理(プーリアの郷土料理)と日本食、その他(私が個人的に好きなアメリカン及びアジアンテイストな創作料理)を食べています。
 
有限会社ダプーリア 
http://www.da-puglia.com/
 
大橋美奈子プロフィール 
http://www.da-puglia.com/archives/000047.html
 
プーリア州の説明
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%83%E3%83%AA%E3%83%A3%E5%B7%9E
 
ダプーリア
大橋美奈子
 

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