23時の佐賀飯アニメ
それはいちばん食べちゃいけない時間に現れる、いちばん食べたくなるアニメ「23時の佐賀飯アニメ」
2月15日23時タイムラインに投下開始
https://sagaprise.jp/23jinomeshiani/
なかなか刺激的な文言が検索画面に現れました。
投下したのは佐賀県、これまでも「ゾンビランド」とか「探そう佐賀」とか
「有明海のエイリアン」とか話題を振りまいて来た佐賀県です。小さな県ですから声を上げないと福岡県と長崎県に隠れてしまいます。
開催の主旨もいかしています。
「だって、旬は延期できないし」
あらゆる観光キャンペーンが延期になったこの一年。佐賀県も例外ではなく、「まだベストなタイミングじゃない」「今、旅行を呼びかけるのはさすがに」という判断で、多くのイベントを見送りました。だけど、中にはどうしても延期できないものもあります。それは食材の旬。牡蠣も、カニも、いちごも、せっかく冬の味覚が今年もおいしいのに、みなさんに食べてもらえないなんて悔が難しいのなら、もはや及びいただくしかない、と。残された希望は、インターネットが可能にした人類の叡智、お取り寄せ。ひらたく言えば、ポチってもらいたいというわけです。狙うのは眠気で人が冷静な判断力を失い、ちょうど小腹がすく、あの時間。みなさんの油断につけこむことに多少の迷いはありますが、これも佐賀の生産者の方々のため。だって旬は延期できないし。佐賀県はこの冬、みんなの”深夜”のタイムラインに、うまそうすぎる飯アニメをつくって投下します。
登場予定?の食材
・伊万里牛ハンバーグ
・嬉野温泉湯どうふ
・シシリアンライス
・呼子のイカ
・竹崎カニ
・佐賀牛
・北方ちゃんぽん
・竹崎カキ
とりあえず、15日からのアニメに期待してください。よければ佐賀県産品をポチってください。
【プロフィール】
上田和久
kazz@studiowork.jp
スタジオワーク合同会社 代表
1959年熊本県生まれ、京都、福岡で暮らし、都城の単身生活を終え
福岡に戻っています。
国際HACCP同盟認定リードインストラクター、JHTC認定リードインス
トラクター
上田和久 facebookは
https://www.facebook.com/kazz.ueda
経歴と仕事分野
厨房設備施工会社、電機メーカーで冷蔵設備の設計施工営業を担
当後、食品メーカーへ転職し、品質保証の仕事を経て、2016年コン
サルタントとして独立。
主に、HACCPの認証取得が目的ではない、あるいは安全安心な食品
を提供することを目的にした企業に対して、HACCPに基づいた衛生管
理の取り組みを支援している。
具体的には、食品工場に対し、これまでの計画施工から現場運営
まで経験を生かした新築・増改築についての助言を行う他、製造現
場に対して、クレーム対応、異物混入の原因の究明と対策、再発防
止の仕組み作りの提案を行っている。
食品工場の抱える問題やこれからますます厳しくなる要求への対
応、それらを一緒に解決していくことを使命とし、精力的に活動し
ている。
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