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食ビジネスニュースリリース -- 12月16日~12月22日

■マック、フライドポテト販売制限 北米からの輸入遅延で
一般社団法人共同通信社
https://nordot.app/845922258394693632

■ワタミ「すしの和」参入の裏事情 焼き肉に続く新事業は“好立地の穴埋め”なるか
日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/298883

■「居酒屋」の倒産、過去30年で2番目の多さに。コロナ関連の倒産は約6割
フーディストメディア
https://www.inshokuten.com/foodist/article/6320/

■サンマルク、33歳社長に交代。また、金融出身。
フードリンクニュース
https://www.foodrink.co.jp/news/2021/12/1775046.php

■タリーズ、閉店2時間前からフード20%オフ「ECO割」
Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1375042.html

■ロイヤルがチキンの専門チェーンを仕掛ける意図
東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/476402

■ビーフン・フォー輸入、過去最高に。第4の麺は米か。
フードリンクニュース
https://www.foodrink.co.jp/news/2021/12/2191144.php

■チーズテリーヌを挟んで食べる最中が登場します。
兵庫県の西宮にオープンする「三福而今」では、どの最中よりも新感覚、新食感の真最中「チーズテリーヌ最中」を販売します。
最中に挟むチーズテリーヌには、ブルーチーズと酒粕の2種類があり、どちらも濃厚で優しい口溶けになっているそうです。昨日も「最中」を使ったお菓子がリリースされていましたが、どちらも「和」に「洋」を組み合わせることで生まれた新たなスイーツとなっていますね。 【K】
新感覚、新食感、最中。チーズと最中の素敵な関係をお届けする『三福而今』(さんぷくにこん)
兵庫県西宮市苦楽園にて12月19日(日) 10時グランドオープン!
株式会社スーパーマニアック
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000068665.html

■無印良品が「コオロギせんべい」に続く、「コオロギチョコ」を発売します!
無印良品では昆虫食の第2弾として、大豆パフを使用したザクザク感の楽しめるコオロギパウダー入りのプロテインバーを販売開始します。急激な人口増加による食糧不足に備えて「昆虫食」が注目されていますが、私はどんなに加工されていても「コオロギ」というワードに拒絶してしまうので、名前が変わらない限りは食べられないと思います。【O】
無印良品の昆虫食 第二弾「コオロギチョコ」を発売
株式会社良品計画
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001226.000000987.html

■関西版の「シウマイ弁当」!?
東京駅の駅弁の中でも特に人気の「シウマイ弁当」を作る崎陽軒と、全国で初めて幕の内弁当を作った老舗のまねき食品がコラボレーションした「関西シウマイ弁当」の販売が先月からスタートしました。コロナ禍で打撃を受けている駅弁業界ですが、「おいしいもので元気を」との思いから、1年半かけて開発を行ったそうです。関西版のシウマイには昆布だしや鰹節を使っていたり、卵焼きも出しをきかせた甘くないものになっていたりなど、本家とは違う美味しさになっているそうです。
崎陽軒のシウマイ弁当は、西日本ではなかなか食べることができないので、1日100食、姫路駅限定ではありますが、関西版のシウマイ弁当ぜひ食べてみたいです! 【K】
1日100個限定!崎陽軒「シウマイ弁当」の関西版は、ダシの味わいが絶妙
関西ウォーカー
https://www.walkerplus.com/article/1061717/

■日経クロストレンドが「2022-2030大予測」を特集しています。その中で、飲食店や厨房で働くロボットが取り上げられていました。
配膳ロボットの導入が一気に進みましたが、2030年には、飲食店や食品工場で働くスタッフの大半がロボットになり、人間と並んでラインでの作業を行なってくれるのが当たり前になりそうですね。次回のホテレスショーでも、この辺りが見どころになりそうかなと。楽しみです。
飲食店の作業はすべてロボット 人間は交流に集中【未来予測14】
日経クロストレンド
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00561/00013/

■福井県とゴディバがコラボレーション!
ゴディバの社長が初来日時に福井県に訪れたという縁がきっかけで、チョコレートのギフトボックスバロタンを福井県名産の越前漆器で、バロタンを包むソケットを越前和紙でゴディバ専用に作るというコラボレーションが生まれました。来年日本上陸50周年を迎えるゴディバでは、“GODIVAはもっと日本を知りたい” というテーマのもと、日本の食文化や伝統技術を取り入れたチョコレートの開発を行っていくそうです。福井県の食材とのコラボレーションではなく、伝統技術とのコラボレーションが新鮮だと感じました。日本の伝統とコラボすることで、どのような相乗効果が生まれるのか、注目していきたいです。 【K】
福井県の魅力とゴディバのチョコレートのコラボレーション「Godiva× Fukui チョコレートバロタン」
ゴディバ ジャパン株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000216.000015355.html

■意外なコラボレーションの限定スイーツが登場します。
クラシックなものをリモデルしたスタイルを提案するUNITED ARROWS & SONSと、ちょっと”危険”なジンジャーシロップブランド「peligro」がコラボレーションし、「ペリグロ・ブランマンジェ」を販売します。「冷たいデザート」×「身体が温まる生姜とスパイス」など、様々な意外性のある組み合わせが楽しめるスイーツとなっているそうです。「意外性」のあるコンセプトを持つアパレルブランドとジンジャーシロップブランドの、「意外」なコラボレーション。やはり「食」と「アート」の組み合わせが増えているように感じます。 【K】
UNITED ARROWS & SONS と peligro の”意外な”コラボポップアップ販売と限定デザート提供がスタート
株式会社GINGER&COMPANY
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000079349.html

■ローソンが牛乳消費拡大支援に乗り出します。
この年末年始にかけて、生乳が大量廃棄の危機に瀕しているというニュースが話題になっていますよね。Twitterでも企業の公式アカウントが牛乳の購入を呼びかけていたり、著名な料理研究家の方が牛乳を大量消費できるメニューをシェアしているのを見かけます。そんな中、ローソンはホットミルクを半額で販売することで牛乳消費拡大を応援するようです。実際に昨年の三月にも半額での販売を実施し好評を得ていたそうなので、今回も良い効果が期待できそうですね。私も意識的に牛乳を飲もうと思います!【S】
ローソン、年末年始に『ホットミルク』半額で販売 牛乳の消費拡大を支援
オリコンニュース
https://www.oricon.co.jp/news/2218492/full/

■高度10,000mで開催される「空飛ぶ愛のグミフェス」とは!?
UHA味覚糖株式会社は「お菓子の域にとどまらないグミ特有の楽しさ、心おどる気持ちをこれまで以上に多くの方々と分かち合いたい」という想いで遊覧飛行での組パーティーを開催します。発起人である放送作家の小山薫堂氏がBSフジの番組で松任谷正隆氏、小宮山雄飛氏と「グミ」について語っていたことがきっかけで今回のイベントが実現したそうです。JALの機材を使ってイベントを開くことで「空(そら)オタ」がグミを買い占めて応募しそうですね。【O】
UHA味覚糖 PRESENTS JALチャーターフライト機内開催!ぐるっと周遊3時間「空飛ぶ愛のグミフェス」 出発日 2022年3月13日(日)
UHA味覚糖株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000212.000011343.html

■生産者、消費者、販売者、未来の四方良しのフルーツサンド専門店がオープンします。
株式会社ふじやは、規格外のフルーツがジャム等に加工されてはいるものの、加工品にも回らず廃棄されているものが多くあることに着目し、廃棄されるフルーツが出荷に回る循環を新たに生み出すため、お菓子小売店でのセルフ形式の販売システムを導入した「サクラ青果店」をオープンします。市場に出回らないフルーツを自社工場で加工し、既存のフルーツサンドのメニューと同等の価格で販売することで、消費者の手元へ商品を提供し新たな価値を生み出すことを目指していくそうです。廃棄されてしまうフルーツをより多く回収していくため、包装から支払いまでをセルフ形式にするという着眼点が新しいなと感じました。規格外品をどう値段を下げずに循環させることができるか考えていくことが必要だと感じました。 【K】
業界初‼生産者と共にビジネスの循環を変えるフルーツサンド専門店
収穫期に形・傷などの問題で市場に出せない果実の廃棄ロスを業界の当たり前を見直すことで従来の循環を変え課題解決の一歩を踏み出して、生産者良し・消費者良し・販売者良し・未来良しの四方良し実現にチャレンジ‼
株式会社ふじや
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000082902.html

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