地産地消
こんにちはほげほげです。「コメンタリーnote」です。
前からやってみたかった、『自分で(Sketchドロースマホ指描きで)描いた絵を、スマホの壁紙にする』をやってみたという話です。
Sketchドローで描いた絵は、PCとか大きな画面で見るとどうしても「指描きだね～！」というアラが目立つんですがスマホで見る分にはまあまあ許容範囲です。自分のスマホが小さいというのはありますが。
Canvaで縮小しちゃうか、フィルタをかけてしまえば結構ごまかしが効きます。
使っているスマホの画面サイズで絵を描けばいいんでしょ？と簡単に考えていたら罠があったのでメモ。
自分の使っているスマホの画面サイズは1080×1944pxだが、実際に壁紙を設定する際にクロップさせられてしまう
たぶん上下左右40pxくらい切られてしまいます。Canvaでガイドを追加してセーフエリアを作って、切られたくないものはエリア内に収めるようにしました。ネットプリントと同じ対策ですね。
細かい絵を描くとアプリアイコンが見づらくなってしまう
これはホーム画面のカスタマイズ内容にもよると思うんですが、アプリアイコンが画面いっぱいに並んでいると事実上壁紙なんか見えませんよね(笑)
それでも壁紙の絵とアプリアイコンがごちゃごちゃになってしまって結構使いづらいです。単色に近い抽象的な絵なら気にならないんですが。
もう思い切って暗くするしかないです。
Canvaでやるなら最前面レイヤーに図形で画面いっぱいの四角形を追加して、色を黒とかにして透明度で調整するのが簡単です。
アプリアイコンを置かないとか、カスタマイズに合わせた壁紙を描くとかそういうのもありでしょう。めんどくさいけど。
とにかく、自分で描いて自分で使って楽しい！というのはしあわせです。
読んでいただいてありがとうございました。