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やっとわかったこと

昨日、とある方に私に言葉を降ろす存在や、様々な疑問点を聞いていただいた。信頼できると思ったからだ。
今まで、「メムさんが宗教を開くようですね」と言われたり、本気で聞いてもらえなかったり、信用できると思ったら全くもって堕落した人だったりしていたので、きちんと対応していただけただけでも、ものすごく嬉しい。

その方がおっしゃるには、
「ハイヤーセルフ。高次元の自分、でしょうね」
ということだった。
ハイヤーセルフとはなんぞや状態だったので、今調べながら書いているのだが、なにやら自分自身の学びや成長のために、テーマを決めてきている存在のようだ。その役目を全うするために、管理したりいろんな体験をさせているっぽい。

何故、あの時急にそうなった(言葉が毎日降るようになった)のかは、全くわからないのだけれど、なんかあったんだろうな、としか言いようがない。そこらへんは聞いていないので、知る由もないのである。
ただ、その時にきちんと話を聞いてくれる存在がいたら良かったですね、とは言われた。まあ、正直自分がおかしいのか、この声(?)はなんなのか、すごく悩んだし。
始まり方も唐突で、シャワーを浴びている時に急に長々話された。話された、と言っても、一瞬で脳内に長文が来た感覚。何故か疑問に思うこともなく、それをメモしないと、と当時やっていたmixiの日記に書いた。それが2011年1月。
次に来たのが、その年の3月。震災間近。
で、震災後に毎日のようにいろんな言葉が降り続け、最後の方では、自分の考えなのだろうか、それとも言葉を受けているのだろうか。もしかしたら、頭がおかしくなったのか、と悩み「もう嫌だ!!」となった瞬間、言葉は止んだ。

今は、こちらから尋ねると反応で返してくれる。言葉が来たとしても、短文なので、たまーにTwitterに放流している。

祖母に言われて祀っている龍神様についても教えていただいたので、素性がはっきりしたのは嬉しいことだ。
勝手に名前をつけて呼んでいるけれど、特に反発を感じないから、いいのかな……?

思えば、スピリチュアルや霊的能力を持っている人たちの世界に憧れて、厨二病的に「私はこういう力がある。(ごっこ遊び)」とやっていた黒歴史時代。望んだように怖い目に遭って、「私には何もわからない、何もできない、あっちに行ってー!!!!!」とパニックになっていた。……望んでるから、そのイベント起こしてやろう、とでも思われていたのだろうか。

まあ、そういうことがあるので、軽々しくそっち側に行きたいとは思わなくなりました。今の段階でじゅうぶんいろんな経験してるw
霊能力とか、特別な力が欲しい、ってみんな一度は思うんだろうなぁ。なんかこう、自分は他人とは違う、みたいな。厨二病的に言うなら「私は選ばれし者なのだ……」みたいな?w

自分で体験して思うけど、普通が良いよ。
今は単なる感覚がちょっと鋭い人で落ち着いているけれど、怖いもん。必要以上に力を持つ必要ないし、無理やり持とうとも思わない。
ただ、昨日言われたのは、「覚醒したら、ずっと続く」だったので、まあ向き合うしかないらしいので(逃げたら来世に持ち越されるとか。それは嫌すぎる)、のんびりやろうと思ってはいる。楽しみながらでもいいらしいのは、助かった……龍神様とお出かけする気分で散歩とかいいかもしれない。(正しいかはわからないけど)

もう少し、ハイヤーセルフについては、調べる。
そして、夕飯準備をしよう。日常大事w

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