コーヒーを自分で淹れるようになって生活が楽しくなってきた話
こんにちは。かすらんです。
今回は、私がひょんなことからコーヒーセットを知人からいただき、コーヒーを淹れはじめたことによって毎日が楽しくなってきたことについて書いていきたいと思います。
コーヒー淹れるのってちょっとハードル高いなーと思っている方や、新しい趣味を始めてみたいなーと思っている方は是非読んでもらいたいです。
コーヒーを挽くのってこんなに楽しいのか!
1カ月ほど前にカリタ式のコーヒーミルとドリッパー、そしてコーヒーカップがセットになったものをいただく機会がありました。
折角コーヒーセットをもらったのだからちゃんと自分で豆を買ってみよう!ということで、カルディーに行きコーヒー豆を買いに行きました
カルディーはコーヒー豆独特の良い香りに満ちていて、流石コーヒー豆を打ってるだけある店だな(?)と感じましたが、後で本で見たらあれは集客用のもので売り物の豆はちゃんと密封されていることを知りました。
世間知らずとはこのことですね。笑
カルディーの陳列棚には下の写真のように、様々な種類の豆がきれいに並べられており、、、
その中から初心者が手を出しやすいといわれるブラジル産の豆を200g買うことにしました。
家に帰り早速、手でグルグルとコーヒーミルを回し豆を挽いてみると、、
甘く香り高いコーヒー豆独特の香りが部屋中に充満しそれだけで幸せな気分になりました。まるで家がおしゃれなカフェになったみたいな感覚ですね。
それから毎朝コーヒー豆を挽くことが習慣となりましたが、
”眠くて起きるのもつらい(特に寒い季節は)”
というイメージしかなかった朝が、
”コーヒー豆の香りを嗅いで幸せな気分を味わうことができるちょっと楽しいもの”
に変容しました。
コーヒーってこんなに奥深いものなのか!
最初に買ったブラジル産の豆を全部飲み終わった後に、今度はカルディーとは違い自分で豆の種類もその焙煎度合いも選べる地域のコーヒー店に行き、豆を焙煎してもらうことにしました。
豆自体もブレンドやストレートという区分けにとどまらず、精製方法(ウォッシュドorナチュラル)や焙煎度、産地や淹れ方といったような様々な変数がたくさんあり、最終的なコーヒーの味はそれらの変数が組み合わさった結果として存在するのだなーという事実をしり驚きました。
そりゃコーヒーにはまる人も多いわけだなーと個人的に納得しましたね
結局その店ではエチオピアのウォッシュドをシティーローストで焙煎してもらいました。専用の機械で焙煎してもらい、その豆をその店オリジナルの袋に入れてもらい、すごくワクワクしながら家に持ち帰り、その後美味しくいただきました。
コーヒーっていいよね
前々からコーヒーを自分で淹れてみたいなーという気持ちはあったものの、きっかけもなく中々始めるきっかけがなかったのですが、そんな折思いもよらずコーヒーセットをもらったことで私のコーヒーライフは始まりました。
毎朝コーヒーを自分でガリガリと挽いて、ゆっくりとその香りと味を楽しむ時間を作れるようになったことで、毎日の充実度が飛躍的に上がって気がします。
それに加えて、もっとおいしい自分に合ったコーヒーとその淹れ方を探していこう!という思いも生まれ、より人生の中で楽しめる要素が増えたような気もします。
コーヒーは好きだけど、一歩踏み出せずにいる。そんな人はちょっと勇気を出して自分だけのコーヒーライフを始めてみてはいかがでしょうか?
今回はこの辺にしておきます。ここまで読んでいただいた方ありがとうございました!
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