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情報発信はじめました。会社員です。2020年から主に米国株をやっています。現在(202…

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情報発信はじめました。会社員です。2020年から主に米国株をやっています。現在(2024.08)100銘柄以上保有しています。日本株も少し持っています。間違うこともあると思います。投資は自己責任でお願いします。

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米国株 - 8月9日

9日の米国株主要3指数は↓のようになりました。 昨日の大幅上昇に続き、本日も終値はプラスとなりました。 S&P500はなんだかんだ5300もあります。 年初は5000を切っていたのに。 米国株強し。

    • 日本株 - 8月9日

      本日の日本株は↓のようになりました。 ヒートマップはこちら ↓は日経平均の15分足のチャートですが、値動きは荒かったです。 米国株上昇の流れを受けたこと 円高に振れたら株安になったこと お盆休み前の利益確定売りの動きがあったこと などが理由として挙げられそうです。

      • 米国株 - 8月8日

        本日の米国株主要3指数は↓のようになりました。 昨日は終わりにかけて下がりましたが、今日は好調な相場となりました。 S&P500は2022年11月以来の大幅高だそうです。 イーライリリー(LLY)の決算も好調でホッとしました。 昨晩発表された、先週分の①新規失業保険申請件数と②失業保険継続受給者数は、以下のようになり、新規失業保険申請件数は予想を下回りました。 予想 ①24.0万件 ②187.0万人 結果 ①23.3万件 ②187.5万人 これにより、7月の雇用統

        • 日本株 - 8月8日

          本日は↓のようになり、下落しました。 ヒートマップはこちら↓ 7月30、31日開催分の金融政策決定会合における主な意見が公表されましたので、簡単にまとめます。 I. 金融経済情勢に関する意見 <経済情勢> ・経済は緩やかに回復しており、潜在成長率を上回る成長を続けるとみられる ・個人消費は強くないが、賃上げの反映が徐々に進むことなどから、底堅い動きが続くとみられる ・実質賃金の低下が続いているが、賃上げのモメンタム(勢い)が続けば、個人消費も増えると思われる。しかし、そ

        米国株 - 8月9日

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        • 米国株
          7本
        • 日本株
          5本

        記事

          米国株 - 8月7日

          本日の米国主要3指数は↓のようになりました。 途中まで上昇基調でしたが、最終的にはマイナスで終わりました。 10年債利回りが上昇したことや、中東リスクの高まりなどによって、まだ完全には落ち着いていなかった市場心理が敏感に反応しました。 10年債利回りが上昇した一要因として、10年債入札が低調だったことが挙げられます。 10年債入札の結果は、 最高落札利回りは3.960%となり、発行日前利回り(WI) 3.929%を上回りました。 また、応札倍率は2.32倍と、前回の2

          米国株 - 8月7日

          日本株 - 8月7日

          8月7日の日本株は↓ のようになり、昨日にひき続き買いが優勢でしたが、終わりにかけて少し下がりました。 ヒートマップはこちら↓ 米国株同様、こちらもちょっと落ち着いたなという印象です。 ただ円安もまた進んでおり、また160円近くに戻らないか心配です。 円安になるとドル資産や海外資産の評価額は増えますが、日本国内で生活する以上、物価が急に上がるのは困ります。 今日の日銀の内田副総裁の講演もハト的のようで、日本の追加利上げの牽制力が落ちた気がします。 そもそも、貿易

          日本株 - 8月7日

          米国株 - 8月6日

          8月6日の米国主要3指数は↓ という結果になりました。 後半にかけて下がりましたが、個人的にはやっと落ち着いてきたという印象を受けました。5日発表のISM非製造業景気指数が強かったことが効いたと思います。 7月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を下回ったことや、失業率が予想を上回り、サーム・ルールが成立したことで、景気後退が意識されて大幅安となり、過剰反応していたのが少し落ち着きました。 失業率は下がるときは緩やかに下がる一方で、上がるときは急に上がる傾向があります。

          米国株 - 8月6日

          日本株 - 8月6日

          本日は↓のようになり、大幅に反発しました。 日経平均株価のヒートマップはこんな感じ↓ 昨日の米国株は全面安でしたが今日は連動せずでしたね。 円安が進み輸出関連株にも買い戻しが入りました。 先物市場では、昨日は下落でサーキットブレーカーが発動しましたが、今日は上昇でサーキットブレーカーが発動しました。 また、急激に進んだ円高や日経平均の乱高下を受けて、財務省・金融庁・日銀が明日3者会合を開くとのことです。 明日はどうなるか。 兎にも角にも、早くパニック相場が終わっ

          日本株 - 8月6日

          米国株 - 8月5日

          ダウ平均:38703.27 -2.60% S&P 500:5186.33 -3.00% NASDAQ総合:16200.08 -3.43% となり、全面安でした。 7月のISM非製造業景況指数は51.4となり、予想の51.0を上回りました。また、6月の48.8から回復し、好況不況の分岐点を示す50も上回りました。 主要な構成要素の内訳は以下の通りです: 1. 新規受注指数:52.4(6月の47.3から上昇) 2. 雇用指数:51.1(6月の46.1から上昇)

          米国株 - 8月5日

          日本株 - 8月5日

          8月5日(月)の日経平均株価の終値は 31458.42円 -12.40% (全営業日終値比) となりました。 サーキットブレーカーも発動し、大幅安、ドル安円高も進みました。 ヒートマップも真緑でした。 せっかくチャンス到来なので何かを買いたいのですが、今日発表される米ISM非製造業景況指数の結果によっては、米国株も景気後退懸念からさらに下がり、日本株もさらに下がるかもしれないので、もう少し様子見したいと思います。 円高も進み、その影響でさらに下がるかもしれません。

          日本株 - 8月5日

          ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイ、Apple株を大量売却

          Bloombergの記事によると、ウォーレン・バフェット率いる投資・保険会社バークシャー・ハサウェイは、第2四半期(4-6月)にApple株を約50%売却しました。 また、現金残高は2770億ドルと非常に大きいです。 Appleの中国事業に懸念を抱いたのか、単なるリスク調整に過ぎないのか、はたまた他の理由か。 全くわかりませんが、今の市場の状況を考えると、第2四半期に売却したのはタイミング的に見事すぎるなと思ってしまいます。 普通にSell in Mayのアノマリーが

          ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイ、Apple株を大量売却

          米国株 - 6月CPIからここまでの流れ、これからの予想

          ※国により時差によって日付が変わるため日付は目安(だいたいの時期把握) [7月8日〜12日] 7月11日: 6月CPIは予想を下回った これで2ヶ月連続で予想を下回り、3ヶ月連続で鈍化した ここからM7下落、小型株(IWM)上昇が始まった 7月12日: 6月PPIは市場予想を上回ったが、コアPCEへの影響はあまりなく、株価にもあまり反応はなかった(?) [7月15日〜19日] 大規模なシステム障害発生 CRWD 7月17日: ASMLの決算発表ではガイダンスが予

          米国株 - 6月CPIからここまでの流れ、これからの予想