見出し画像

フューチャーマッピング書初めをやってみた

神田昌典氏が開発したフューチャーマッピング、
簡単に言うと右脳を活用した行動計画を作る手法。
私の性格的に、リサーチ&分析するとどうしてもミクロな視点ばかりをこねくり回して左脳バリバリで考えてしまうクセが。しかも戦略を考えながらついつい戦術を考えてしまう。

でも病院長たるもの、理念やビジョンはもちろん、しっかりとした行動計画を持つこともすごく大切。

ということで、もっとざっくりと視点をあげて、抽象度高く行動計画を立てたいってことで、フューチャーマッピングをやってみた。

ちなみにフューチャーマッピング、右脳を使うだけじゃなく、利他の視点も加えて描くことができるので、そういう意味では私個人にとっては本質的な良い結果が得られやすくて、ここぞという時に使っています。

ただ、すごい久しぶり、というか一年ぶり。はい、そうです。昨年のお正月にやったきり(笑)(お前のここぞは年に1回か!?)
いや、性格には毎週、10X朝活(これも神田昌典氏のアルマクリエイションズ主催)でフューチャーマッピングを描いてきたんですけど。。。なんだかんだで型を忘れて、自己流になってたんです。。。

ということで、今回、【フューチャーマッピング書初め】というオンラインセミナーがあったので、それを視聴し、自分の間違いを正して再チャレンジ!
でも、今までもそれなりに良い結果が伴ってたんですけどね(苦笑)

フューチャーマッピング書初めとは、書初めの所以に基づき、書初めの代わりにフューチャーマッピングを描こうって、まあそのままですわ(笑)

で、しっかりとフューチャーマッピングの『型』を学び直して、描きました。
ただ、やってしまったのが、そのオンラインセミナーを3倍速再生でやったから、右脳どころか左脳バリバリになってしまっているという。。。

フューチャーマッピングのメリットの数%しか享受できなかったんじゃないかと。
やっぱり、しっかりゆったりリラックスしてやらんとダメですね。

というわけで、自分のもの、会社のもの、家族のものなど、いくつかじっくりと描きなおします!

今年は、めっちゃめっちゃがんばる年。いや、毎年がんばってますけど、その今までのがんばりを実らせる年!!!まずはしっかりとフューチャーマッピングからスタートして、ビジョンボードも作ろう!

あなたにも、動物と暮らす幸せを提供する獣医師になります!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?