(イベントレポート)代表取締役・甲斐が「投信EXPO2022」の基調講演に登壇
去る2022年9月10日(土)、東京ミッドタウンで開催された「投信EXPO2022」にて、弊社代表取締役・甲斐が「飛躍期を迎える『AI運用』~AI運用は人間を超えることができるのか~」をテーマに基調講演をおこないました。
今年で開催7回目の「投信EXPO」(モーニングスター社が主催)は、投資信託をはじめとするさまざまな金融商品を提供する会社が、各社のサービスを一般投資家に紹介するイベントです。個人投資家を中心に毎回多くの参加者が来訪し、今年もオンラインを含めてのべ約2200名の方が集うイベントとなりました。
老後資金問題やNISA枠拡大等の報道で、投資や資産運用により一層注目が集まっているせいでしょうか、参加した13社の各ブースでは個人投資家との積極的なコミュニケーションが交わされていました。
開場してまもなく始まった弊社代表・甲斐の基調講演は、会場及びオンラインでの参加者が視聴される中でスタートし、のべ約900名の方にご参加いただきました。
本講演ではAI運用をテーマに、
という二部構成での講話となりました。
セクション1では「資産運用にAIを活用する3つのメリット」および、弊社が実現した「相場を先読みするAI運用」について、弊社が提供している金融商品である「ROBO PRO」の過去実績を元に解説をしました。
セクション2では弊社が株式会社SBI証券と連携してご提供する投資一任サービスである「SBIラップ」について、その特徴およびバックテスト結果について解説しました。(なお、「ROBO PRO」の2022年上半期のパフォーマンスについては、こちらの記事をご参照ください。)
AI運用に興味を持たれている方が多いせいでしょうか、数多くの方が熱心に耳を傾けていらっしゃったため、講演終了後に感想をヒアリングしました。
会場はもちろん、SNS上でも多くの感想をいただき、大盛況で本講演を終えることができました。今後も弊社のビジョンである「技術と創造で“未来の金融”の礎となる」を胸に、より多くの人にAIを活用した資産運用の必要性について伝えていきたいと思います。
また各種イベントやレポート、動画等で弊社が提供するサービスについて、今後も発信していきますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
株式会社FOLIO 広報
SBIラップはこちら(SBI証券のサイトに遷移します)