【自問自答】私のコンセプト探し

こんにちは、ふぉるです。
今回はあきやあさみさん著の「一年3セットの服で生きる」のメソッド実践していこうと思います!

その前に

この「コンセプト」なのですが大学生時代(まだあきやさんを知る前)にほんのり決まっていた予感があります。

当時私はTwitterのアカウント名を「ヒールを鳴らすふぉる」としていました。
「地元で有名な靴メーカーのパンプスを履いて、大きなショーウィンドウが並ぶ商店街を横目に姿勢を伸ばしながら
急な坂を上ってキャンパスについて1限の1時間前から自習室に籠って勉強する私」にプライドを持っていたのです。

この頃の意識は社会人になってからも私の中に残っていたようで、最近は運動のためスニーカーを履いて家から駅まで50分弱歩く生活をしていますが、
「軽やか」とか「朗らか」とか「凛とした」のようなキーワードが真っ先に頭に浮かびました。

実践編

ということでキーワード出していきます。


軽やか:朗らか:凛とした:親しみやすい:いつも笑っている:歌うように:女性らしさ:柔らかい:しっかりしてる:たおやか:明るい:美しい:可愛げがある:遊び心がある:お茶目:おきゃん:しっとり:心のままに:活発:全力疾走


一旦絞り出せるのはこんな具合でしょうか。(2022/10/01現在)
以降は順次思いついたときに更新します。
意味が似通った言葉が並ぶのは、そのニュアンスが私にとって重要だからでしょう。
ということでコンセプトにしてみます。


軽やかで朗らかでおてんばなお嬢さん

です。
お嬢様でもお嬢ちゃんでもないところが私的大ポイントで、
気高過ぎたいわけでも、子供っぽ過ぎたいわけでもないのです。

目に好奇心と意欲の星を煌めかせて、背景に花を背負いたいのです(なんの花かはこれからの探求テーマです)。

女性らしく、でもロールモデルに縛られ過ぎず
「私が女に生まれたから」ではなく「私が好きで、そうありたいから」を始点にレディでいたいのです。
マドモアゼルほどの落ち着きはまだ持ちたくなくて、
フロイラインよりは逞しくありたいのです。
この語感伝わるでしょうか。。。

現代的女性の良さを極めたいので、お仕事でも着られる服
ただしビジネスライク過ぎず、どこかにドレスの要素を残したい。
システムエンジニアって服装は結構自由が利くところがあって、
無意識にその利点からも今の職業を選んだのかもしれません。
就活時代の私、ぐっじょぶb

そんな具合が私のコンセプトでする。
自問自答は果てがないので、今回はいったんここで止めておきます。


私が着ない服

これがとても難しかったです。
というのも
~~なお嬢さんだったら
デニムとTシャツも「あら!動きやすくて便利じゃない!」って言って着ちゃいそうだからです。

強いて、強いてでいうと

  • ダメージのありすぎる服(そういうデザインの品や着古し過ぎたもの)

  • 子供っぽい印象のある服(ex.ミニスカートは下着が見えるから走れない)

  • メンズライクすぎる服(遊びなら面白そうだけど常にそこに身を置きたいわけではない)

  • 攻撃的な印象のある服(スタッズとか、活発に動きたいので服やカバン同士で傷ませる可能性があるのも私はイヤ)

  • 露出のありすぎる服(肌を晒すのはただ一人の前だけでありたい)

でしょうか。
イメージばかりで、アイテムとして具体例があまり出せないのが悔しいです。

特に「子供っぽい印象のある服」はかつて大人顔と高身長と幼少期にコンプレックスがあった私は、似合いもしないのに無理に着ようとした過去があるので、今後(ないと信じたいですが)心が揺らいだ時は
私の心の中のお嬢に「違うでしょう?」と励ましてもらうことにします。

最後に

今私の手持ちの中で一番コンセプトに合っていて、この組み合わせで良く着るブラウスとスカートを添えます。
NARACAMICIEのブラウスとTocco Closetのシフォンスカートです。
グレーのはずのストライプがこの組み合わせだと何故かセピアに見えて、
このスカートは風をはらむとものすごく美しく揺れるので大好きです。
私の自己紹介として、見ていただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!

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