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クリーニング店はルールが厳しい!?
ユニコーン先輩です(^^)/
クリーニング店って結構色々なルールがあるん知ってますか!?
クリーニング店といえば、「どんな衣類でもキレイな状態に戻してくれる!」そんな印象を持っている方もいらっしゃるかもしれません!
もちろん、お金を頂き仕事として洗濯をする分けですから「キレイにするのは当たり前やねんけど「指定洗濯物」については特別なクリーニング店でしか処理することができません。
今回は「指定洗濯物」を紹介しますで!( ;∀;)
簡単に言ってしまえば、「消毒が必要な洗濯物」です。クリーニング業法では、このように指定されています。
一 伝染性の疾病にかかっている者が使用した物として引き渡されたもの
二 伝染性の疾病にかかっている者に接した者が使用した物で伝染性の疾病の病原体による汚染のおそれのあるものとして引き渡されたもの
三 おむつ、パンツその他これらに類するもの
四 手ぬぐい、タオルその他これらに類するもの
五 病院又は診療所において療養のために使用された寝具その他これに類するもの
例えば、子育てをしていると汚物(尿・便など)が衣類などに付着することはよくありますし、子どもが風邪を引いて嘔吐してしまうこともあります。ですが、こうして汚染された衣類は「指定洗濯物」に該当するため、普通のクリーニング所では受け付けできないんです!
指定洗濯物取扱施設でしか受付できないんやけど、全国のクリーニング店で1割に満たない数しかないんです!!さらに、病院や介護施設などの専属業者の場合もあるため一般の洗濯物を受け付けていない場合もありますで。
このようにクリーニング店では何でも簡単に受付できないルールになってますので、受付を拒否されてもお許しくださいね( ´∀`)
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