試算表を作成してみよう!「武器・簿記」vol,13
昨日までのおさらい
みなさま~こんにちは~
雪が降りました。木々が雪の帽子をかぶっていて、山がきれいです。見るのはいいですが、出るのは寒いです。私は寒いのが苦手です。大人になり、いつの間にか苦手になっていました。子供のころは寒いの大好きでしたが・・・。そういうところも変わってくるんですね。
昨日は記帳をしましたね。毎回の勉強時間が短い分、きちんと書いて、声に出して。電車の中ででもぶつぶつ言えばいいです。最近電車の中でブツブツ言う人多くないですか?特に東京。気のせいかしら。
話がそれました。昨日までの「記帳」をおさらいしましょう。
ざっと見てくださいね。ざっと見るのにこの2本のブログで3~5分です。その時間を惜しまずに丁寧に進めましょう。
試算表とは
先日「簿記の流れ」といって表を見てもらいました。
こんなんでした。思い出しましたか?
な・ん・で・す・が・・・
仕訳帳の記入や、総勘定元帳への転記が必ずしも正しいかはわかりませんよね?(いやな予感が・・・)
そこで、損益計算書や貸借対照表を作成する前にこれらの記帳が正しかったかどうかを確かめる帳簿を作成します。それが「試算表」です。(また!また作成!?)
わかりますよ、わかります。何が言いたいのか、いや、もう言ってしまっているでしょう!笑
はい、いいんです!言いたいこと言いましょう!!!でも、人を傷つけてはいけませんよ。一人でさけんで発散してください。好きなだけ。
はい!いいですか?
いきますよ!?
試算表には『合計試算表』『残高試算表』『合計残高試算表』の3種類があります。
ではいきましょう!
例題A-24
次の総勘定元帳の記録から、合計試算表、残高試算表、合計残高試算表を作成しなさい。
[解答・解説]
合計試算表
・試算表の勘定科目は、『資産・負債・資本・収益・費用』の順に並んでいます。
・合計試算表は、各勘定科目の借方合計、貸方合計を記入します。
・記入が無い場合には「0」とは書かず、空欄にします。
残高試算表
・残高試算表は、各勘定の貸借差額を計算し、その残高を記入します。
・例えば『現金』は、借方合計の¥790,000から貸方合計の¥270,000を差し引き、その答えを多い側(借方)に記入します。
合計残高試算表
・合計試算表と残高試算表を合わせたものが、合計残高試算表です。
おわりに
ついに、2020年も終わりますね。みなさんどんな一年でしたか。私は激動の一年でした。激動ついでにみなさんと「お金の地力」をつけたいと思いつき、ブログをはじめました。
書くことはとても好きなので書けます。が、コメントやスキがやる気アップにつながるのは間違いないので、来年はぜひバシバシその辺よろしくどうぞ!^_^/
「みんなのフォトギャラリー」に毎回お世話になっていたのですが、、、すごく豊富な画像があるのですが、、、ついにvol,13になり「手前で作成する」ことになっちゃいました。クオリティは低いですが、きっと『シリーズもの』をブログで書いている人は同じ悩みを持っていると思います。
それは、「1つのテーマで書き続けるには画像の種類がもたない!」という問題です。
私の場合『武器・簿記』です。「簿記」とか「会計」とか「税務」とか、「おこづかい帳」とかまで、いろいろ探して利用させていただきてきましたが、とうとう素材切れになりました。
ということで、みなさんは1記事5分で読めるのですが、私は1記事40分で作ってきたのが、プラス10分の画像作成も追加され、計50分という時間を費やしています。みなさんは5分、私は50分・・・。
がんばりまーす。笑
みなさんも、ともにがんばりましょうねー。
来年も、ともに「幸せな人を増やすため」に動いていきましょうね~
よいおといすぃを~(よいお年を)
では。
アッチョンブリケ
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