預金・現金とは…（１）「武器・簿記」vol,1４

新年のご挨拶

みなさん、新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞ、よろしくおねがいいたします。今年も一緒に「体で覚える系」で「やってれば慣れてくるでしょ的」に「頭より体動かせばり」に知識やスキルを身につけて、自他ともに豊かな人生をつくっていきましょう！

『有料（￥１００）記事にした理由とわたしの思い』

『武器・簿記』（初級編）シリーズをこれまでにリリースしてまいりました。
ここまで毎日学んできた人はきっと「本物」です。
本当に「資産運用」に向けた学習ができる人です。
ここで、一度立ち止まってください。
この先、どのように学習を進めていくかを考えてください。
もしかすると、ほかにもあなたに合った学習方法があるかもしれません。
私と共に学習を続けていきたいという思いがある方、

私の表現が分かりやすくてスキという方は、ぜひ今後とも一緒に学び進めてまいりましょう。
そして、ここ（初級編）vol,14から『有料』（￥１００）記事にてご提供してまいります。
vol,1～vol,13『無料』で、ぜひ、「どういった学びが自分に合っているか」を判断してください。
「お金を出してでも（￥１００ですけど）学びたい！」という真剣に学びたいという方とともに続けていきたい。という思いから有料にしました。よろしくお願いします。

前回のおさらい

さて、前回は『試算表を作成してみよう！』でしたね。

毎回、必ず、前回のおさらいをしてくださいね。

預金と現金について理解していきましょう

今回からは次のステップへとうつっていきます。

まずは『預金・現金』の『現金』からです。

現金

１、現金は、増加したら借方に記入し、減少したら貸方に記入します。

「まあ、これは余裕だな。」そう思ったあなた！

「確実に成長している」って、おもいませんか！？その認識は持っておいた方がいいです。「成功より成長」というどこかの誰かのなんかいい言葉だってあるのですから。

２、簿記上、『現金勘定』で処理されるものについて

（１）通貨（紙幣・貨幣）

（２）他社振出小切手

（３）郵便為替

（４）送金小切手