竹内栖鳳《班猫》とアニマルパラダイス
に行ってきました。
感じたこと
リアリティとアニメっぽさということについて考えました。
竹内栖鳳《班猫》が今回の目玉の作品でしたが、その毛並みは非常に細かく繊細で本物らしく、一方で目は幻想的で現実離れしているような印象をうけました。
実物の猫よりも猫らしい、そういったデフォルメができるのが絵のすばらしさだなと改めて感じました。
竹内 栖鳳《蛙と蜻蛉》《緑池》、柴田是真《墨林筆哥》などカエルの絵って可愛いですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?