最後に伝えたいこと‥金融業界の不都合な真実（10）

■最後に…

　今回、金融業界の不都合な真実、金融業界の闇を暴いてきた理由は、冒頭にも説明したとおり、個人投資家を守ることにあります。

このブログを見た金融業界からは多分、バッシングもあるでしょう。

それでも…伝えなければなりません。

金融業界の罠に嵌らないでください。

ここまで説明した通り、株式投資で負けるってことは…
業界から騙されるって意味です。

騙されていることに…気づけないと一生、騙されることになるかも。

元々金融業界のルールは頭のよいエリート達が作っています。つまりそのルールは頭の良い連中の都合の良いようにつくられているのです。そして、彼らの都合の悪いことは、判らないように上手く隠しています。

金融業界に限らず世の中の仕組は、ほぼほぼ、これでできています。社会に出て数年すれば…なんとなくあなたも感じたはずです。

でも…ルールに従うものの中にも、賢い奴はそのルールを上手く利用します。

賢い奴は騙されずに得して勝つ。
バカはだまされて損して負ける。

騙されたくなかったら、損して負けたく
なかったら「知識武装」しかないのです。

今、株式市場の中は大きく変わっています。多くの金融機関はスパコンやAIを使ってビッグデータを分析して活用しています。

当然、機関投資家や大手運用会社、大手ヘッジファンドも同様で、すでに予測する投資を止めて、取引スピードでのトレードや、統計的手法に大きく変わっています。

つまり、相場を動かすマーケットメーカー達が予測する投資では行っていないです。

それなのに…予測する投資を業界から推奨されている個人投資家は…
業界のカモ以外に表現のしようがありません。

そんな個人投資家に伝えたい、守りたい！！その想いでこのブログや資料を作りました。

ウィズコロナ、ニューノーマルの暮らしは今後も続きそうです。副業として株式投資を捉える人、また、今ある資金を取り崩さずに、人生を楽しみたい方…

人それぞれ株式投資に取り組む理由は違えども、安定的に年利30％越を達成できるスキルが身についたら嬉しいですよね。

幸いにして、コロナ禍の中で株式市場は政府や中央銀行が下支えしてくれています。

大手金融機関のゴールドマンサックスのストラテジストのレポートによると、今後、3年から5年の間は、世界の株式市場は今の状態が続く。

つまり、政府や中央銀行が下支えしないとコロナ前の水準には戻らないとレポートで書いてます。

これは！！今後、3年から5年の間は！！株式投資はやり易い環境が続くということ。

今後、3年から5年、あなたにとって人生のターニングポイントになるかも。

最後に、くどいようですが！！

騙されたくなかったら、損して負けたく
なかったら「知識武装」です。

このことを理解してあなたの今後の株式投資に役立ててください。

金融業界の不都合な真実　【終わり】

最後までお読みいただきありがとうございます。

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