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オフ会に関するあれこれ地域差とオフの未来

のなめです。脳噛みネウロは読んだことがありません。
さて、今回はオフ会に関して思ったことを書きます。書くだけで落ちや結論はないです。

まず地域によってプレイヤーの実力差はあるのか?と言うことです。結論あると考えています。

実力を伸ばす要因を対戦だけに絞った時にランクマやてるチャレ、テラスクエアのようなオンライン大会とDEXオフや東北ポケモンオフのようなオフライン大会があります。前提としてオンラインオフラインどちらにも参加資格は全ての人にあります。しかしオフライン大会は参加できる人が限られています。なぜならオフライン大会には地理的問題、経済的問題があるからです。

ここで僕と東京都民の例を見ていきましょう。
例えばてるオフに参加する際、僕は前日の20時くらいに夜行バスで弘前を出て10時間ほどかけ金額にすると開催時期にもよりますが片道大体1万円くらいで東京に到着します。しかし都民はどうでしょうか?家から開催地の距離もありますが当日の朝8時に起きればまあ大丈夫でしょう。交通費もそんなにかかりません

この時点で僕と都民には金銭的地理的な格差が発生しています。何が言いたいかと言うとオフに参加すると言う観点では田舎はクソで東京はいろんなとこに行きやすいから経験を積みやすいと思います。それが最終的な地域差につながると考えています。

第二にオフは無くなるのか?と言うことですが、結論なくなりません。むしろ増えます。
オフがなくなると考えられる理由として
①オンライン全部いい問題
②将来的にインターネットで知り合った人と会うなと教育された人が親になるから

オンラインで全部いい問題ですが、剣盾の時にコロナが流行してオフが全滅した中でてるるんチャレンジが登場しましたがてるチャレの影響で他のオフは駆逐されたでしょうか?
それだけでなくコロナが少し落ち着いてきた21年には新規のオフ会が複数登場しましたし、今年は東北でむしゃオフが新規開催されました。(東北ポケモンオフがポケパラ協賛ではないため臨時開催の可能性があるのでなんとも言えんかも。来年も開催して;;)

このようにオフがどんどん新規開催されオフ需要が高まってる現時点ではオフが消えるとは言いにくいです。

次にそう言う世代が親になると言う問題ですが、いまだにそんなことを守ってるやつは親にはならずそこで末代になる子供部屋おじさんだと思います。ネットで知り合った人と会うのは絶対ダメって言われてきた世代って僕世代とかが多いと思うんですけど、そう言う人たちは今のネットから会う文化に適応できると考えています。オフの参加者見ると大学生多いし。むしろそう言う人たちがオフレポなどを通して、オフの楽しさをどんどん下の世代に伝えていくのでオフ文化は無くならないと思います。かと言って急にオフに参加させたりするのはトラブルがあった場合面倒なので人に頼る力、変なことがあったらすぐに逃げたり周りの大人の方に相談する力がついてからでいいんじゃないですかね。
何が言いたいかと言うとオフは楽しいし需要があるので、賛成派が全員死滅したらオフは無くなると思います。

最後に
語るのむずいね
オフというかサークル時代に企画何個かやったけど、その時ですらちょっと大変だったのでオフの運営はすごいです。リスペクト忘れずに🫡

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