ロケットサイダー #ロゴススタジオ
ロケットサイダー
A
ねぇ なにを話せば 伝わるかな
描いたシナリオ通り
いかないことだらけで くたくたの日々
くだらない愚痴
あの日 重ねた手と入道雲
並べたサイダー 弾けた
君への気持ちは もう
どこかに 溶けていった
B
果てしない 宇宙の片隅から
何億光年 旅した
頼りない 私の声
流れて 満たして 溢れてく
C
忘れない 描いてたものは
失くさない あなたがくれたの
いつまでも 私を満たして
走れ 走れ 青い日々まで
止めないで
イントロとサビのフレーズに夏を感じたのと、初めのドラムの疾走感から、サイダーの炭酸が弾けるような感覚を覚えました。
炭酸が溢れて弾けるような恋心と、それが消えていってしまう切なさと、その2つによって推進力を得る疾走感が出せてれば幸いです
休符を入れて、跳ねるようなリズムのメロディーの部分には弾けるような単語を入れ、サビの繰り返しのフレーズでは単体で動詞を置くことで、強調させようと思いました。
Aの2回目とサビで君とあなたを使い分けてるのは、この曲がサイダーのように弾けてた昔を思い出して懐かしむ曲だからです。
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