見出し画像

【MBTI】アサシンクリードのアルタイルがINTJな理由5選!【高性能ボッチ!?】

みなさん、アサシンクリードというゲームはご存知だろうか?

⬇こんな感じのゲームである。



『アサシン クリード』(ASSASSIN'S CREED)は、「ユービーアイソフトモントリオール・スタジオ」が開発した「潜入アクションゲーム」。アサシン クリードシリーズの第一作。
オリジナルタイトルである「ASSASSIN'S CREED」(アサシンズ クリード)は、日本語に訳すと「暗殺者の教義」となり、これはゲーム中で暗殺教団が守るべき3つの教義のことである。日本では略して「アサクリ」[1]や「AC」と呼ばれることもある。
概要 編集
人混みに紛れて監視の目をくぐり抜けながら、アサシン教団(十字軍時代に活躍した暗殺者集団)の一員アルタイルとして任務を遂行する。第三回十字軍が派遣された12世紀末のエルサレム周辺一帯が舞台となる。2006年のE3においての「ベストアクションアドベンチャー賞」など数多くの賞を受賞している。
本作の最大の特徴は、次世代機による美麗なグラフィックとオープンワールド型のマップを縦横無尽に駆け回る高いアクション性である。このアクションはフリーランニング(パルクール)と呼ばれるエクストリームスポーツが元となっており、壁をよじ登る、僅かな足場から足場へと飛び移る、高所からのダイビングなどの特殊なアクションが採用されている。
本作はある種の劇中劇となっており、主人公のアルタイルの活躍は、厳密にはデズモンド・マイルズのDNAから読み込んだ情報を元にしてコンピューター上で過去の出来事を再現しているものである。ストーリー上、プレイヤーはデズモンドとして先祖アルタイルの人生を追体験しているという構造となっている。

出店;Wikiprdisより

要約すると、

・エルサレムという聖地を巡り十字軍(キリスト教)とイスラム勢力争う時代の話

・自由を求めてアサシン教団が十字軍の要人らを殺害していく(暗殺部隊!?)伝説の歴史から発想を得たゲーム

・アサシン教団の若き師範、アルタイルをプレイヤーが操作して物語が進む。

ストーリー

プロローグ
1191年、聖地エルサレムを巡って、第三回十字軍とイスラム勢力が激しい争いを繰り広げていた時代。すべての平和を望む「アサシン教団」は、戦争を収束するために活動していた。アサシン教団に属する主人公のアルタイルは、その実力によって若くして師範の地位にまでのぼり詰めていた。しかし、己の力を過信したあまり、重要な任務で失敗を犯し、仲間の命をも失ってしまう。
任務の中で見えてくる真実
教団の長であるアル・ムアリムは、アルタイルの地位を剥奪し、すべてを最初からやり直すことを命じる。自身の地位と教団の繁栄のため、彼は忠実に任務を遂行していく。十字軍とイスラムの両軍の用心を暗殺していく中で、アルタイルは隠された真の目的に迫っていく。

出典;ASSAIN'S CREED PORTAL SITEより

アルタイル・イブン・ラ・アハド

概要

マシャフを本拠地とするアサシン教団のアサシン(暗殺者)。
実に25歳という若さで師範にまで上りつめた優秀者。冷徹かつストイックな性格で若いアサシンらから尊敬される存在だが、優秀であるが故に高慢という欠点があり、自分の能力を謙遜しない高飛車な態度をとっていた。そのために、教団の仲間の中にも彼に反感を抱くものは少なくなかったという。
「真実はなく、許されぬ事などない」という教団の信条を「好き放題にしてよい」と解釈して何かに付けて軽んじてきた。しかし完全に信じていないわけではなく、死に行く者には尊厳を取り戻させようと善意を見せたりなど、彼なりに教団の信条には沿っていた。

1191年にマリク・アルシャイフや彼の弟カダールと共に秘宝奪還の任務に挑むが、その傲慢な性格が仇となり失敗してしまう。更には任務遂行中にアサシンとしての三つの掟に離反したため、処刑されてしまう……ところをその実力の高さ故に「マスター・アサシン」の位とアサシンの象徴的武器アサシンブレードを含めた全ての武装を剥奪され、最下位の見習いまで降格させられることになる。

アルタイルは三つの掟を以下の通りに破っている。
「罪なき者の命は奪わない」→殺す必要が完全にない老いた門番を殺害
「我らの力は鞘の中の刃」→わざわざ標的ロベールたちに正面から挑む
「兄弟を危険にさらさない」→これによりカダールは殺され、マリクは左腕を失った

再び「マスター・アサシン」として返り咲く為に大導師アル・ムアリムより命を受け、9人のターゲットを暗殺する任務に就くが、やがてそのターゲット達に何らかの繋がりがあること、そして黒幕の陰謀に気付き、名実共にアサシンとして相応しい精神を備えていく・・・・・・というのがアサシンクリードのストーリーラインになる。

出典:ピクシブ百科事典より

ざっくりまとめると…

アサシン教団(暗殺教団)で若くして出世し、活躍するあまり調子にのり始めた。
イキって任務失敗

アサシン教団のトップがブチギレてアルタイルを下っ端に降格させる

→テンプル騎士団(アサシン教団のライバル)の陰謀を阻止するための任務につかされる。

そのアルタイルをプレイヤーが操作して物語が進行するわけだが・・・。

このアルタイル君、めちゃくちゃ嫌われものである笑

嫌われ者の中でも「孤高の嫌われ者」のアルタイルはどう考えてもモアイにはINTJにしか見えない…。

「そもそもINTJとか何だよ死ねカス」と思っている方は以下(INTJとは?)をご覧いただきたい。m(_ _)m

そうでない方は読み飛ばしてOKだ。

INTJとは?(読み飛ばしておk)

建築家'型の性格(INTJ)│16Personalitis より

INTJとは、MBTI性格診断の性格型の一つ。

INTJ/アイデアマン

独創的な完璧主義者です。独自のアイデアや仕組みを考え、高い目標に向かって邁進します。他人から批判されたり無関心な態度をとられても、他のタイプほどは気にしません。「我が道を往く」を体現したかのような性格です。

凝り性で何でも完璧したいので、仕事でも遊びでも、もっと良い方法があるはずだと改善策を考えます。自分自身を向上させるのも好きで、知識の習得に熱心です。

理論肌で、感情より理性を信頼しています。また戦略的思考も得意で、長期的展望や物事の裏側を予測します。アイデアが役に立つかは事前によく検討するものの、一度着想を得ると、1つの目標に向けて突っ走る傾向があります。
高い目標を掲げるうえに、凝り性、そして長期的な視点も持ち合わせているため、大きな成果を達成する事もあります。

自分のアイデアに自信を持っていますが、他者の考えや意見の方が筋が通っていると思えば、乗り換えます。しかし納得ができなければ、社会の常識とされているものであっても受け入れません。

ふっと考え事の世界に行ってしまい、周りを見ていない事が多いので、事故にあったり、服を前後逆に着たまま出かけないように注意が必要です。

社交的な会話は苦手で、一人でいる事を好み、あまり感情を表には出しません。また他人に対しても、自分が頑張るのと同じぐらい頑張らせようとしたり、他人の望みや意見を無視する傾向があるため、冷たく、よそよそしい人と思われる場合があります。しかし、自分が好きな人や信頼している人からの拒絶は恐れており、感情的に傷つきやすい面もあります。

出典:辛口性格診断テストより

INTJだと思う理由

 前置きが長くなったが、早速理由について書いていこう。

おもな根拠はこの3つだ。

1.高性能ボッチ
2.内向的直感
3.組織を改革する

1.高性能ボッチ

彼はアサシン教団の中でもエリート中のエリートである。

次の3つがその理由⬇

1. 25歳でアサシンマスター(師範)

2. アサシンの中でも限られた人間しか
使えない「鷹の目」の持ち主。(特殊能力)

3. 26の若さで大導師(教団のトップ)となる。

ただ、これだけだと「ただの凄いやつ」なのだが、それでは主人公として何か物足りない。

そう、実はアルタイルは
性格に難がありすぎる」のだ

具体的には以下の2つ⬇

1. 褒められても謙遜しない。非常に高慢

2. 「俺、優秀なんで」と仲間に言って作戦中に独断行動→教団の掟にすべて違反

これは嫌われるわ・・。(苦笑)

アニメ「NARUTO」のサスケもINTJだけど、
どこか似たところがある。

INTJの「組織に背いてでも自分の信念を曲げない」特徴がモロに出ていると言える。

2.内向的直感

INTJには「内向的直感」という機能がある。
内向的直感とは・・。


内向的直観(Ni)とは
『mbti性格タイプ論の視点から世界を覗こう』(サイト消滅)より引用開始(一部改変)
複数の事象や現象、概念の共通性や関連性を捉え、ひとつの象徴的なイメージに集約します。
そのイメージはシンプルですが、そこから派生する解釈や可能性は多様です。 しかし、内向的直観は、その多様性よりも、イメージの収束性に重きを置きます。
これによって、一見複雑に見える世界を前にしても、根源的な要素を捉え、深遠な理解に到達することができます。
特定の物事についての枠組みやモデルが繰り返し洗練されてゆきます。
この過程は無意識のうちに起こり、突然にひらめきが生じます。 意識的な努力によって導かれる類のものではありません。
このひらめきは、本人にも理屈では説明できない予期や予感を与えるものであり、 これを信じる者は、何を為すべきか、次にとるべき行動は何か、確信を持つことができます。 長期的なビジョンを与えます。

s出典:ナルメカ 内向的直観(Ni) 「未来を見据える人」

作中では、先程述べたように、アルタイルの傲慢さが災いして盛大に任務を失敗するのだが・・。(普通なら死刑も免れないヘマ)

アサシン教団の大導師に「もう一度初心に帰れ!!」と言われて
アサシンマスター→見習いに格下げされる

そして新しく任された任務で1からやり直すわけだが、ただ「次こいつ殺して」と大導師に言われて殺していくのを繰り返していく

殺していく中でアルタイルは「ん?なんかコイツら裏で繋がってね?」と気付き、最終的には黒幕にたどり着く。

ここの黒幕の解明に近づいていく速さがやはりNTタイプっぽいと感じざるを得ない。

これもINTJだと感じた理由の一つである。

3.組織の改変を行う

一度自信の傲慢な性格からヘマをして処刑されかかったアルタイル。

その後の任務でなんと見習い→大導師となる
(まあ、この間にはいろいろな事情があるが、ネタバレになるので割愛)

大導師になった後は目覚ましい活躍をする⬇

・世の平和のために「秘宝」を守る。
(魔法に似た)
・様々な発明や革新をもたらし、分裂した教団をまとめ上げる。
・後の世では、その功績から『伝説のアサシン』と称えられる。


物語序盤のヘマこいたアルタイルの見る影もない・・。(技術だけでなく、アサシンとして精神も磨かれていく) 

まとめ アルタイルINTJ説を推す

これまでアルタイルがINTJではないかと考える理由を解説してきた。

高校生の拙い文章を最後まで見てくれて本当に嬉しい限りだ。


モアイ│根暗陰キャが人生に抗うブログ
ではMBTIについて自由気ままに書いている。
(毎日更新をモットーにしている)

もしよろしければ他の記事も見ていって欲しい。

それでは🗿

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?