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大抵の記事は雑記です。 あとから編集して徐々にまともになるといいな。

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大抵の記事は雑記です。 あとから編集して徐々にまともになるといいな。

最近の記事

謎解き公演がハシゴできるかを確かめるスクリプト

問題問題文 F君はある日, $${N}$$種類の公演に参加しようとしている. $${i}$$番目の公演のタイトルは$${S_i}$$, 所要時間は$${D_i}$$分であり, その日に$${K_i}$$回行われ, $${j}$$回目の公演の開始時刻は$${H_{i,j}}$$時$${M_{i,j}}$$分である. F君が複数の公演に参加するとき, 間を$${B}$$分以上空けなくてはならない. F君が全種類の公演に参加する方法を, 拘束時間が短い順に, いい感じに出力せよ

    • 文字拾い謎solver

      目的こういう謎を解きたい 制約要素のオーダーや定義 単語リストの大きさ : $${A\sim3e4}$$ or $${2e5}$$ 単語の長さの見積もり$${L\leq15}$$ 文字の数 : $${B=75\sim1e2}$$ 問題に含まれるブロック数 $${N}$$ (例では4) 問題に含まれる数字の数 $${M}$$ (例では3) 方法1 : 数字に当てはめる文字全探査$${O(B^M)}$$ 一般の場合 $${N}$$個の単語すべてに該当する単語リ

      有料
      500
      • C++でutf-8のマルチバイト文字毎に区切る

        多分使わない方がいいです #include<bits/stdc++.h>using namespace std;void decomp(const string &s, vector<string> &v) { v.clear(); int N = s.size(); for (int i = 0, l; i < N; i += l) { l = 1; while (s[i] & 1 << 7 - l) ++l; v.push_back(s.substr(i, l

        • https://atcoder.jp/contests/arc150/tasks/arc150_b これが解けるようにしておきたい

        謎解き公演がハシゴできるかを確かめるスクリプト

        • 文字拾い謎solver

        • C++でutf-8のマルチバイト文字毎に区切る

        • https://atcoder.jp/contests/arc150/tasks/arc150_b これが解けるようにしておきたい

          2023年3月PC購入後の導入覚書

          はじめに本記事の定義と意義 本記事は、2023年に購入したPCに行った導入の覚書である。 見出しに括弧書きで日付を付す。 また全てを記録するのは面倒なので、インストール時や設定に注意が必要なもののみ記す。 今後のPC移行の助けとなればよい。 本編Windowsのプロダクトキー入力(3/24) プロダクトキーの所在はケースによる。 ディスクケースなどにある場合もあるらしい。 GALLERIAの場合は本体横に横に貼ってあるシールを削って出てきた5x5=25桁の番号を入

          2023年3月PC購入後の導入覚書

          超幾何分布

          はじめに先日また友人とAPEXをやってるときに友人から聞いた分布を、得意な数理処理で扱ってみたという記事. 超幾何分布の期待値までは計算が楽になったよ. それでもやっぱり分散は大変だったよ. 定義則ち、赤玉$${K}$$個、白玉$${N-K}$$個が入った袋から、同時に$${n}$$個取り出すとき、赤玉を$${k}$$個引く確率分布を考えればよい. $$ P(k) = A \begin{pmatrix}K\\k\end{pmatrix} \begin{pmatrix}N-

          超幾何分布

          競プロto do

          #ライブラリ torioのデフォルトをllに (tuple使った方がいいか?) #理解していないもの 差が1の数列の転倒数がO(N)で求められる話 #忘れがちな事項

          競プロto do

          三分探索の一般化および最適化

          概論三分探査を一般化し, 棄却領域の大きさを評価することでよりよい三分探査を目指したが, 特に成果は得られなかったため, 元来の三分探査を用いるのがよかろうという結論が導かれた. 導入三分探査と黄金分割探査 三分探査というものがある. 定義は(準備中). より効率がよい類似探査として黄金分割探査というものがある. 定義は(準備中). 黄金分割探査は以下の二点から三分探査より優れているとされる 棄却領域がより大きい ( 1/(1+φ)>1/3 ). 計算結果が流用で

          三分探索の一般化および最適化

          長方形に斜めに収まる長方形

          幾何的性質から成り立つ式は次の通り. bをa,c,dによって表したい. yを消去し,xについて成り立つ方程式を求める. xについての4次方程式である. 常套手段として3次係数を削除すべく平行移動z=x-c/4を行う......(準備中)

          長方形に斜めに収まる長方形

          2x2行列の二乗根

          2x2行列の二乗根

          pythonで空の辞書の多次元配列を定義

          import copydef dict_list(shape): a=dict() for i in shape: a=[copy.deepcopy(a) for _ in range(i)] return aa=dict_list((2,3,4))a[0][0][0]["hoge"]=1print(a)

          pythonで空の辞書の多次元配列を定義

          空間部分積分

          g=1を代入すると発散定理. fに定数入れたらこの記事

          空間部分積分

          行列演算library

          template<typename T>struct Matrix { vector<vector<T>> v; Matrix() : v(vector<vector<T>>(1)) { } Matrix(int h, int w) : v(vector<vector<T>>(h, vector<T>(w))) { } Matrix(initializer_list<initializer_list<T>> v) : v(v.begin(), v.end()) {

          行列演算library

          ARC115_Eをlazy segment treeで解く

          monoidを構成したときのノート

          ARC115_Eをlazy segment treeで解く

          note上で数式を書くにあたって

          はじめに元来, noteで数式を書く手法の自分用覚書としての記事だったが noteが公式でTeX記法に対応したので, 殆ど遺物となった. 遺物として残しつつ, 今後もnoteにおけるTeX記法の覚書としてメモ帳として用いる予定である. 最新覚書公式で数式が書けるようになってる~~~~ 公式によると行揃えはarray環境を使えということか? 遺物これをこうしてこうじゃ ”これを”の部分はこっち↓の方がいいのかもしれない

          note上で数式を書くにあたって