2023年3月PC購入後の導入覚書


はじめに

本記事の定義と意義

本記事は、2023年に購入したPCに行った導入の覚書である。
見出しに括弧書きで日付を付す。

また全てを記録するのは面倒なので、インストール時や設定に注意が必要なもののみ記す。

今後のPC移行の助けとなればよい。

本編

Windowsのプロダクトキー入力(3/24)

プロダクトキーの所在はケースによる。
ディスクケースなどにある場合もあるらしい。
GALLERIAの場合は本体横に横に貼ってあるシールを削って出てきた5x5=25桁の番号を入力。

AG06-MK2のドライバーのインストール(3/24)

出力にノイズが入ったため原因を検索したところ、ドライバーのインストールで解決するという記事があったため従った。解決した。

TeX Live / VSCodeのインストール(3/24)

下の記事を参考にLaTeX環境を構築する予定。とりあえず当日はインストールまで。

genshinを枠なしウィンドウで疑似フルスクリーン起動(3/27)

適当な場所にショートカットを作成し、オプション-popupwindowを付加。

discordの管理者権限スタートアップ(3/27)

他の管理者権限のアプリがアクティブの時、ショートカットが効かないため設定。
タスクスケジューラで、起動時にdiscordを最高権限で起動するよう設定。

n3DS_viewのインストール(3/28)

プロダクトキーが必要なので注意。

VSCode等の設定(3/28)

上のリンクの通りに設定。

LaTeXの独自スタイルファイルの更新(3/28)

方法はスタイルファイル冒頭に記載してある。

LaTeXのエラーについて(3/28)

下記コードでエラー発生。alignでは発生せず。

\begin{comment}
\end{comment}%

また、bibTeX周りでエラーが起きた。おそらくbibTeX実行時に生成されるファイルの干渉が原因であり、生成ファイルを消去したところ解決。

変換(4/10)

変換の切り替えを以下のサイトを参考に変更

sshの設定(4/11)

.ssh/configを設定。
以前のもののコピーではエラーを吐いたため、KeAlgorithmsの指定を加えた。

cygwinのインストール(4/17)

cygwinをデフォルト設定でインストールし、
環境変数のPathにC:\cygwin64\binを追加。
makeコマンドがないと言われたので、"make"最新版(4.4.1-2)をインストール。
g++コマンドが無いと言われたので、"gcc-g++"のTestを除く最新版(11.3.0-1)をインストール。
eclipseにてcygwinを選択してコンパイル成功。
デフォルトでclamp関数が使えたため、c++17の導入完了。

ACLの導入(4/18)

公式ドキュメントに従って導入。

Linkclump(4/18)

chrome拡張機能”Linkclump”の設定をctrlに変更。

7-zip(4/23)

特記なし。

eclipseのコンテンツ・アシスタント設定(4/25)

[設定]->[コンテンツ・アシスタント]の「自動有効化」->「遅延」を20に。
また、[設定]->[コンテンツ・アシスタント]->[拡張]の設定をデフォルトに復元(構文解析ベース候補が初期設定でオフ、デフォルトでオンだった)。
テンプレート候補のバインドをShift+Spaceに変更。

AtCoder用のChrome拡張(5/6)

参考サイト

Chrome拡張機能であるため、Googleアカウントに紐づくもの

  • Tampermonkey:既に導入されていた

  • Comfortable AtCoder:導入

Tampermonkey経由でインストールするユーザースクリプト

  • ac-predictor:導入

  • AtCoder Easy Test v2:導入

  • AtCoderStandingsAnalysis:導入

  • AtCoder TestCase Extension:導入したが機能せず

  • atcoder-difficulty-display:導入

Sizer(1/16?)

Emscripten(1/18)

まずpythonをインストール

その後Emscriptenをgitからcloneして、
emsdkディレクトリで
emsdk install latest
emsdk activate latest
emss -v
を実行


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